高慶智行のロクでもない69な日々~season3~

ギタリスト コウケイトモユキの日常雑記

bakery effect は何気に良いぞ。

2020-02-13 12:29:00 | 日記
最近、足元を少なくしないといけない現場では、bakery effect のエフェクターを使う機会が増えてきた。






非常に安価なエフェクターなのですが、万能な機種なので使い勝手良きです。

ts系のサウンドで本家tsよりローに特徴あるサウンドです。

万人に好かれるサウンドだと思います。





このLiveの時は踏みっぱなしでした。

非常に素直で使いやすいefですのでギタリストの皆様には是非使っていただきたい一品ですね。


しかし今の時代は便利で安いef増えたなー と言う印象。

素晴らしい機材が安価で手に入る。あとは使うプレイヤーの力量次第。

ホントそんな時代です。







一緒に手に入れたディレイも音の趣向は同じ。

アナログディレイをイメージしていると思うのですが非常にマイルドなかかり方。
3ピースbandとかでずっと薄くかけておく、、、なんて使い方がオススメかな。

どうしてもデジタルディレイのかかり方が鬱陶しく感じる方にオススメです。

味は薄味に感じましたが使いやすいディレイですよ。最初の一台目にオススメです。




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fin.


いにしえのチューニングマシン

2020-02-13 08:06:00 | 日記
19歳の頃に何気なく買ったチューニングマシン












こんなにぼろぼろになっちゃって....



幾つものステージを一緒に戦って来た仲間ですよ。

僕はチューニングは耳でシロ!

と先輩方から口伝で聞かされていたので、耳でチューニングしていたのですが、やはり不安がかちましてw

結局導入した次第です。


ワタクシの教え子にもチューニングの大事さは説いているのですがイマイチ伝わってないんだよなーなんて思ったり。

まぁ、楽しいおもちゃであれば良いのですよ!

今更boss のtu-12 かよ!って感じなのですがチューニングは大事だよ!ずれたら大変だよ!
と言う訳で書いてみました。




fin.

みんなのスマパン

2020-02-13 00:54:00 | 日記
ホント我々30代後半世代はスマパン聴いてないヤツいないだろってくらいスマパン流行ってた。



めちゃくちゃ流行った。

グランジブームに乗っかって来たイメージだけど



この曲でだいぶイメージ変わった気がします。

あまりにカッコよくてムカついた記憶ありますね




またビリーコーガンがスキンヘッド似合うんだよなー。

天使と悪魔が共存したような声と風貌、曲の世界観に見事にマッチしていてビリーコーガンのスキンヘッドには賛同しますわ。



ギターサウンドもホント流行りを作り出した革新的なイメージありましたね。

fuzzを効果的に使った音の壁!

最高だったね!ワタクシがfuzzを使うきっかけを作ってくれたバンドです。

スマッシングパンプキンズ 永遠なれ。



fin.




マイブームなカッティング

2020-02-11 08:48:00 | 日記
最近ワタクシの中で流行りのカッティングが

シスタースレッジの



これ気持ち良いのですよ。

おっとなァ〜


って感じでw


japanのこの曲のカッティングも好きでよく真似してます。








麗しい....



ミックカーンのベース気持ち良きですよね^ ^




あとは我々30代後半は↑みんなコピーしたんじゃないでしょうか?

何気に雰囲気出すの難しいので大変。

あとはやはりコレ↓



この曲は松永天馬さんのポルノグラファーを製作する際にものスゴイ参考にしました。

ギターや全体の雰囲気、どことなく似てるでしょ?





みなさんもギターのカッティングの世界に脚を踏み入れてはいかがでしょ?




fin.



なんてったってイングヴェイ

2020-02-10 08:25:00 | 日記
やはりどんな時でもココロのアンセムというのはあるモノで  



この曲のイングヴェイのプレイやサウンドは特筆モノ。

勢いが半端なくて最近の正確無比なプレイが中心のギター業界の方々は是非聴いてほしい(何様)



ファービヨンドザサンは我々世代はみんなチャレンジしたんじゃないかな?
みんな挫折したハズw


ストラトを自由にラウドに弾きまくる姿はやはり何度観ても惚れ惚れ。


楽団とのコラボLiveもスゴイ良かったよね、感動したよ。




そしてワタクシ的にはコレの比較が1番興味深い

イングヴェイのスパニッシュキャッスルマジック

本家ジミ・ヘンドリックスのスパニッシュキャッスルマジック


どちらもドライブしている演奏がワクワクさせてくれます。

僕が子供の頃、興味深く感じた部分は

曲の本質さえ捉えていれば曲は生き生きする

と言う事。

ワタクシにも言えますが、ミュージシャンはカバーをLiveで演奏する機会がありますよね。
その際観て違和感があってはならない、むしろwao!とならなきゃ意味がない。。

曲が必要としているプレイに終始せねば!と。




イングヴェイのスパニッシュキャッスルマジックはまるでイングヴェイじゃん!とイスから落ちるようなチャーミングな部分あり、ブルースを基調としたプレイありのごった煮キャッスルマジックですが当時のワタクシには

次世代のジミヘンやで!


と唸る内容だったのでしたw

いつの時代も先進的なプレイヤーは居ますが、間違い無くイングヴェイは

なんてったって90年代

なプレイヤーだと思います。



fin.