南日本新聞HPによると、
「鹿県7年連続300人超/07年度新規就農非農家出身が増」 (2008 06/03 07:23)
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以下、記事のコピー。
>>鹿児島県は2日、2007年度の新規就農者数が、7年連続で300人台となる312人だったと発表した。ただ、前年度に比べて23人減り、2年連続の減少となった。
内訳では、263人が農家の後継者として就農。うちUターンが174人で最も多く、次いで高校新卒41人、農業大学校など研修施設卒28人の順となっている。Iターンなど非農家出身者は49人だった。
前年度に比べて減ったのは、高校新卒の18人減、Uターンの10人減など。県は「高卒の減少は、少子化や就職内定率の上昇などが響いたのでは」とみている。逆に非農家の新規参入は4人増えた。
作物別では、野菜(71人)、肉用牛(68人)、花き(32人)、茶(31人)などの順だった。
年齢構成では40歳未満が8割を占めた。
県経営技術課は「7年連続で300人を超えており、担い手確保のため一定の水準を維持できた」としている。 <<
以上。 http://373news.com/modules/pickup/index.php?storyid=10974 による。
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