南日本新聞HPによると、
「皆既日食まとめて情報発信 鹿県がHP開設」 (04/07 07:38)
以下、記事のコピー。
>> 十島村などで観測できる2009年7月22日の皆既日食に向けて、県が関係自治体の受け入れ態勢などをまとめたホームページ(HP)を開設した。
皆既日食の概要やアクセス方法などを紹介している。
HPは3月31日から運用中。
十島村など各市町村ごとに交通手段や宿泊施設などの状況が一覧にまとめられ、各自治体のHPとリンクして詳細な情報が分かる仕組みになっている。未定の項目は、情報提供できる時期が示されている。
県離島振興課は「受け入れ態勢には限界がある。島のことを事前に知ってほしいので、まずはHPを見て」と呼びかけている。<<
以上。 http://373news.com/modules/pickup/index.php?storyid=10084 による。
HP内の「皆既日食について」の概要は、
1 皆既日食とは (省略)
2 今回の皆既日食の概要
(1)現象日時
平成21年7月22日 水曜日 午前11時前
(2)特徴
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継続時間が今世紀最大(6分42秒:太平洋上)
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国内の陸地で観測できるのは46年ぶり(領海を含めると,1988年3月に小笠原近海で観測されました。)
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次に観測できるのは,2009年から26年後の2035年(北陸から関東地方にかけて観測されます。)ただし,金環日食は2012年5月21日南九州・南四国・南近畿・東海地方・関東地方で観測することができます。
(3)観測地域(皆既帯)と予測される観測時間
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下表のとおりです。(省略)
詳しくは、 (アドレス) http://www.pref.kagoshima.jp/pr/shima/nissyoku/index.html
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