はぐれぼけぼうし

鹿児島拠点の日記をメモ的に残す。

桜島昭和火口噴火続く 12日午前も。 ロードスイーパー出動

2008年04月09日 11時10分46秒 | 桜島(災害関係)

 南日本新聞HPによると、

 「桜島昭和火口噴火続く 12日午前も。 ロードスイーパー出動」 (04/12 14:27)

  以下、記事のコピー。

>>12日午前11時15分ごろ、桜島南岳東側斜面の昭和火口(標高約800メートル)が噴火、高さ1400メートルまで噴煙を上げた。

 同火口は11日夕以降、計2回の爆発を記録、鹿児島地方気象台は今後も同程度の爆発が起きる可能性はあるとして注意を呼び掛けている。
 気象台によると、11日の爆発は午後5時21分ごろと午後9時9分ごろで、噴煙はいずれも高さ2200メートルに達し、5、6合目付近まで噴石が飛散した。


 桜島では12日午前、ボンネットの色が分からないくらい灰の積もった車が見られたほか、道路では車が通過するたびに灰煙が上がった。有村、黒神地区を中心にロードスイーパーなどが3組に分かれて、道路の降灰除去作業に追われた。<<

 以上。 http://373news.com/modules/pickup/index.php?storyid=10179 による。

   (ロードスイーパーの写真がついていた。) 


********

  「桜島昭和火口が爆発 警戒レベル3に上げ/気象台」  (04/08 14:28)

   以下、記事のコピー。

>> 8日午前0時29分ごろ、桜島南岳東側斜面の昭和火口(標高約800メートル)が爆発した。


 同火口は3日の噴火以来、活動が活発化しているとして、鹿児島地方気象台などは桜島の噴火警戒レベルを2(火口周辺規制)から3(入山規制)に引き上げた。

  噴石や火砕流への注意を呼び掛けている。

  立ち入り禁止の範囲はこれまでと同様火口から半径2キロ。


 同気象台によると、爆発で直径1メートル前後の噴石が五合目まで飛散。火砕流が火口の東方向に約1キロ流れた跡が確認された。噴煙は高さ約1200メートルに達した。


 昭和火口は2006年6月、58年ぶりに噴火し、活動を再開。今年2月3日には初めて爆発し噴火警戒レベルが3に引き上げられた。その後、活動が沈静化し、同月20日、レベル2に引き下げられていた。県危機管理防災課などによると、噴石などによる被害は報告されていない。<<

  以上。 http://373news.com/modules/pickup/index.php?storyid=10108  による。

 

  (関連するメモ) 災害・警報関係

   http://blog.goo.ne.jp/kouka-h/e/42e0b5b9a1b8311993f944ac1d77fab1

   http://blog.goo.ne.jp/kouka-h/e/4ef799399fa8aa396d2f6061f745eb07

   http://blog.goo.ne.jp/kouka-h/e/d59ad4728f5a60fd6dcd64d0c483ceb4



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