はぐれぼけぼうし

鹿児島拠点の日記をメモ的に残す。

鹿大祭りパレード ← 鹿児島大学総合研究博物館(鹿児島湾で新属の魚採集

2007年11月10日 07時56分27秒 | 自然とともに
@毎年恒例の鹿大祭りパレード(今年は、11月9日であった。)
 例年、天文館の附近から中央駅附近を経て、甲南高校前交差点から鹿大へ帰着するコースを採っていると認識している。
 以下にそれらの写真を見るためのアドレスをメモしておく。
1) http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/50/d8de0193180d8ee379f7ba462642d065.jpg
2) http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/28/0b257de60914b08b386b8de27681d31b.jpg
3) http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/77/cee08d6c675f45e433938febed4e81e9.jpg
   以上、11月10日朝
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鹿児島湾で新属の魚採集  鹿児島県内ニュース > 科学・環境 10/16 08:08@ を見て、早速、近くの鹿児島大学へ出向いた。「第7回特別展 鹿児島の自然史」なるものが開催されていた。http://www.museum.kagoshima-u.ac.jp/
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/97/8dafab9744e1bc0b4f06093815267b38.jpg

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@鹿児島湾で新属とみられるクロユリハゼ科の魚が初めて鹿児島市東桜島町の観音崎周辺で採集され、15日から鹿児島大学で始まった第7回特別展「鹿児島湾の自然史」に標本が展示されている。
 新属の魚は全長約6センチ。体色はオレンジで、黄色のヒレに紫色の筋がある。採集した同市の水中写真家、出羽慎一さん(37)によると、観音崎周辺の水深75メートル以深の海底近くに群れで生息している。
 魚は目、科、属、種の順に分類される。鹿大総合研究博物館の本村浩之准教授(34)は「鹿児島湾で新属の魚が採集されたのは珍しい」と話している。
   (2007-10-17 07:25:36)
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http://www.museum.kagoshima-u.ac.jp/
 たまたま、詳しいお話を伺えたのが、本村浩之准教授だった。友人から聞いたホオジロザメ目撃(錦江湾にて)のこと(可能性)も聞いてみたが、あり得ないコトではないらしい。ジンベエザメ(のような大きな魚)も(錦江湾の)桜島より南側まで入ってくることが確認されている、というコトだった。

展示品の写真
 ①錦江湾の海底地形(画像をクリックすると拡大できます) http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/fb/1f9ae394b2315cfe95fe4926a5a51fff.jpg
 ②鹿児島(錦江)湾での海洋観測(画像をクリックすると拡大できます) http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/59/9a5d1ba5c60a5421ab3fecb9b61308a5.jpg
 ③クロユリハゼの新種の記事など(画像をクリックすると拡大できます) http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/e4/10514ee0a09029cb1f999f15ccc3bbf7.jpg
 ④ 上記の新種について(画像をクリックすると拡大できます) http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/18/c2ebf0430b997f100c4e74c5ddd470ec.jpg 
 ⑤クマソハナダイについて(画像をクリックすると拡大できます) http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/26/2a4ffcabdf0ffdd5f92057201f90b430.jpg
 ⑥染色透明標本(画像をクリックすると拡大できます) http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/18/dedefc9ae5c7dcc63d3a1ea9f416d393.jpg

ijyou 2007-10-17 12:12:16



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