はぐれぼけぼうし

鹿児島拠点の日記をメモ的に残す。

6月11日午前(科学館→市役所)

2007年06月11日 21時39分11秒 | 科学館
科学館に到着したのは約30分前。その前に郵便局にて叡拳会費の振込みを済ませ、理の店を覗いてきた。
科学館駐輪場にて駐輪場がガラガラの様子を写真に収め、赤い花をつけた海紅豆の木に気づいた。
 この駐輪場の隣には、「俺とお前の碑」が立っている・・・。正しいと思ってしたことが戦争で勝利(国民を守るため)することだった、しかしそれは軍国【植民地拡大)主義に助していたことを反省する気持ちがあればあのような文言の碑にはなるまい・・・などと思いながら、
まづ、図書館に入り、反射的に新聞閲覧場へ、「本日休刊日」にハッとさせられ科学館へ。
Yと○○さんが受付だったが、何か冷たさを感じた。どこそこの幼稚園(桜ヶ丘幼稚園だった)の園児たちが元気そうに声々を飛ばし合っている。
3階のパソコン学習室へ。係りの(いつもの)女性が素敵な笑顔を見せてくれた。
風が運ぶもの」やドナウ川の漣」の音声が出ない。25期へアクセスはできるが、書き込みができない。blogの閲覧はできるが、作成更新画面が表示されない、ということでここから送っておくことにした。 goo mail には無事届くだろうか?
東北大学の入試意図の画面印刷はうまくいった。 指導員のかたが笑顔で指導してくださった。(11時29分)

午後、昼寝のあと、寝ぼけた頭で大学時代の2年先輩に電話した。
先輩が4月から東京支社長として転任された葉書に返信しなかったのに心の広い先輩は優しく対応してくださった。
この先輩、少林寺拳法部だけではなく、ボクシング部などにも所属するツワモノであるが、私には優しく接してくださる。というか、乱捕りなどは厳しいが、人つき合いは大変優しい。人がよい。
気分をよくして明日の準備のため(途中で寄り道しながら)天文館方面へ向かう。
明日の教材印刷をお願いして順調な心持ちで、市役所別館のパソコンへ向かう。
閉館の19時まで15分しかなかったが遊ばしてもらえた。
閉館後、大学時代同期(先ほどの先輩は共有記憶の中にある)の友人の携帯へ電話。懐かしい友人はいろんな関東の情報を教えてくれた。高校同期(25期)のT君がこの友人の同僚になるのだが、裾野市に本社機能を移転した際に、一緒に移動したそうである。
先ほどの先輩も単身赴任と申されていたが、この友人も単身赴任ということだ。住居からは富士山が間近に見えると聞くと早速、一緒に登りたいね、と口走ってしまった。彼は静岡県三島市の高校出身で高校時代に一度だけ富士山に登ったことがあるそうである。
いろいろ話すウチに、関東の(同期の)皆で鹿児島へくればいい!などと言うとまんざらでもなさそうだった。
きょうは、10人前後の人と暖かい気持ちになれる触れ合いがあった、よい日だった。

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