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第14回しこたまF・C...in 三浦半島~秘密池

2012年03月14日 23時33分55秒 | 気まぐれ釣行記!!
3月13日(火)


前回釣行で、しこたま F・Cのメジナ神に就任した金子とシコタマフィッシング行ってきたゼ!


今回まず選んだフィールドは三浦半島にある三崎港。
11月にエギングしにきた以来だから約4ヶ月ぶりになるな。


通り矢堤防に着いてみると、冬の平日とあって釣り人は俺達を入れて4名。

ほぼ貸切状態の中で釣り開始!


俺はジグワームでメバリング、金子はカサゴ仕掛でタラシングちょい投げで自由自在。


水面にはキビナゴらしきベイトが沸いていて、ライトで照らすとピンピン跳ね回る状態だったけどメバルやシーバスのライズやボイルはなく、どうやらキビナゴは意識してない様子。


セオリー通りにカウントをとりながら各層を引いてみるけど反応なし。


ここでエサ釣りの金子にファーストフィッシュ!

黒くおぞましい夜釣り毒魚の帝王ゴンズイだ。


続けてきたアタリはトルクがあるいい引き。

上がったのは15センチくらいのメバル!



やはりエサ釣り優位なのか?




俺はキャロリグにして遠投開始。

沖の沈み根をかすめるようにトレースするイメージ。

着低後にデッドスローただ巻きからのフォールを繰り返していると、吸い込むようなアタリと同時にドラグを出す強い引き!


目の前まで寄せて水面に顔を出した瞬間に大暴れでフックアウト…。

エラ洗いじゃないからメバルだろうな。

アワセが足りなかったのか痛恨のバラシにガックシ。

ただこれでスイッチONになり集中して探り返す事に。


ケーシータイムはさんで軽く休憩すると、金子がまたゴンズイ。

しこたま F・Cゴンズイ神のしんちゃんに追い付く勢いだったゼ。


ただしんちゃんは素手でゴンズイ触るからな。(毒魚と知らずに 笑)

それが『神』と呼ばれる由縁だ。



入念に探り回るも干潮の潮止まりになり車内で一時爆睡。

朝マズメも反応なし。



んじゃまぁ、トリガスこととりあえずガストで!


モーニングメニューをたいらげて次に向かうは油壺に決定。

ここではロッドを持たずに次回釣行に向けての偵察が目的だ。
油壺マリンパークの手前の坂を下へ降りて行くと3人が限界くらいの釣り座があり湾が広がっている。


左側にはカレイ狙いと思われる人がちょい投げ竿を3本出してアタリ待ち状態。
右側には2人組の釣り人が磯竿でウミタナゴをコンスタントに釣りあげていた。

ロケーションが良く、温かくなったら是非行ってみたいと思ったゼ。


次に向かったのは宮川港。

かなりのんびりした地元民しか来なそうな漁港で雰囲気は◎!


ただ駐車場は有料で1日/\500。

出入りは自由だから融通はきくかな。


エサ釣りで竿を出してみたけど超小さい魚がツンツンする程度でいい思いはできず。

完全に飽きちゃった俺達は探検に出掛けることになり、宮川港の奥にあるマリーナのもっと奥まで歩いていったゼ。



こんな雰囲気がずっと続いていて釣り人もポツポツといる感じ。



陽も出てポカポカしてくると眠気MAX。


1日を棒にふる前にトリガスじゃね?的な流れになりガストに向かう。 笑


ただしステーキガストに決定。


ここで腹一杯まで追い込んだもんだから油断したら爆睡の危険があった。

即移動を決意し、次は30upのバスを釣った秘密池へ。


金子は道中爆睡で秘密池に到着するも息を吹き返さず。笑


俺はジグワームでシェードや枯れ木、流れ込みエリアを軽くランガンして車に戻った。

もちろん釣果はなし。


我が家でウイイレのチャンピオンズリーグやったりベース弾いたりして限界を迎え解散。


今回も気絶一歩手前まで追い込んだしこたま釣行だったゼ。


[日付]

2012年3月13日(火)


[場所]

三崎港通り矢堤防~油壺~宮川港~秘密池


[釣果]

ゴンズイ多数、メバル
オール金子


[総評]

今回はよく食べたな。
書いてないけどビックリマンチョコ2人で10枚食べてます。

そろそろすかいらーくグループから何かしらのコンタクトがあるかもな。


俺は丸坊主だから次回取り戻すしかないゼ。

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