様々な地域で楽しまれるメバリング。
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その土地や季節、時間帯などで色んな攻略法がありますね。
自分が通うフィールドはわりかしシャローエリアが多く、沖合の消波ブロックや根周りを遠投で狙う場所が多いです。
とゆう事で最近購入したフロート(飛ばしウキ)と、釣り人特有の「オリジナルで爆釣したい」とゆう願望が溢れ出したオリジナルフロート天秤をご紹介。
月下美人 月ノ雫Ⅱ
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月ノ雫はフローティングタイプとスローシンキングタイプがあり、それぞれ3サイズのラインナップ。
上の写真はフローティングのMサイズで6.5g。
TICT M-FLOAT
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こちらはフローティングタイプのみの3サイズで、上の写真は1番ウェイトのある10g。
ミサイルのように飛ぶフロート。
他にも何種類かフロートは出ているが、問題は使い方。
中通しでそのまま使う場合もあれば、スイベルを三又にして3点フロートにする事もある。
フロートの魅力はジグ単やプラグでは届かないブレイクや明暗、潮目などを狙える事と、やはり潮に乗せてドリフトさせて着水点より沖に運べる事かな。
熱いポイントを通す→沖まで流す→また熱いポイントを通すのループが可能だ。
なかなか奥深いフロートの世界。
この完成された世界をあえてややこしくしていく釣り人の探究心。
メバルロケットとラグビーボール形のウキをステン棒で天秤化してみた。
ORENO-FLOAT 1
15g
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フロートを使う時に出る問題は糸絡みなので、天秤にしたらなくなるかなってくらいの考え。
完成された市販の製品をオリジナルの仕様にする事で、釣れた時の嬉しさは2万倍になるのだ。
そしてこじれるのだ。
釣れたら嬉しさ2万倍のオリジナル仕様は、連続ボーズの辛さもチャラにするパワーがある。
いや、市販の製品を使えばボーズはないのかもしれないな・・・。