着衣水泳（６年生）

３連休はすっきりしない天気でした。
コロナ感染は収束にはほど遠い状態ですが、
全国各地の行楽施設は
人であふれかえっていたようです。

連休明けの今日、
線状降水帯発生の危険性が高い状態でのスタートとなりましたが、
無事に今日の学校生活を終えられそうです。

さて、午前中来客があり各教室を見て回れませんでしたので
５時間目の６年生の水泳指導をちょっと覗いてみました。
プールサイドに服が置かれていることから、
「着衣水泳」をしたようです。

水泳は生命にかかわることから、
水泳場の確保が困難で水泳を扱えない 場合でも、
水泳などの安全の心得については必ず指導することとなっています。

衣服を身につけたまま
衣服を膨らませるなどして、安全に浮いたり
浮遊物に捕まって救助を待ったりする知識と冷静さが必要です。

夏休みを目前に控え、
子供たちは真剣に取り組んでいました。