高知オーガニックフェスタ開催について
・・・・実行委員会設立の呼びかけ・・・
皆様方におかれましては、日々有機農業の実践・啓発・支援に心されていることと存じます。
今でさえファーストフードや化学添加物の多用など、手軽さや経済性重視で食がおろそかにされている状況がうかがえるのに、今回のTPP大筋合意・署名を受け安価な農産物の輸入のため、身近な小規模の集落農業が衰退していく可能性が大きくなっています。有機農業にとっては付加価値をPRし、個々的には存在感を訴えるチャンスかもしれませんが、各国からの有機農産物の攻勢もうかがわれ、地産地消(身土不二)という有機農業への理解の輪が広がらなければ、生命を支え、循環を保証する有機としての社会的価値・役割が実行されません。先行県においては、県民へのPRとして大々的なオーガニックフェスタを開催しているところがあります。それらの状況を踏まえ、NPO法人高知県有機農業研究会では、県下で様々に取り組まれている有機農業についてその技術(農法)理念の交流を含め、「有機こそ本来の農業生産である」「地域や里を守る」ことを県民にPRし理解と消費の拡大につなげていくため、県下の有機農業者や各種団体、消費者に呼びかけ、参加・共感ができるオーガニックフェスタをスタートさせたいと考えます。
つきましては下記の要領で第2回の実行委員会をもって、オーガニックフェスタ開催についての検討を重ねて行きたいと考えておりますので、参加のご検討ならびにご意見を賜りたいと存じます。
記
会議 第2回実行委員会
日時 平成28年5月17日(火) 15時~17時
場所 高知県農業技術センター 南国市廿枝
平成28年5月6日 高知県有機農業研究会 理事長 中西清二
連絡先 事務局長 山本優作090-1008-4717
・・・・実行委員会設立の呼びかけ・・・
皆様方におかれましては、日々有機農業の実践・啓発・支援に心されていることと存じます。
今でさえファーストフードや化学添加物の多用など、手軽さや経済性重視で食がおろそかにされている状況がうかがえるのに、今回のTPP大筋合意・署名を受け安価な農産物の輸入のため、身近な小規模の集落農業が衰退していく可能性が大きくなっています。有機農業にとっては付加価値をPRし、個々的には存在感を訴えるチャンスかもしれませんが、各国からの有機農産物の攻勢もうかがわれ、地産地消(身土不二)という有機農業への理解の輪が広がらなければ、生命を支え、循環を保証する有機としての社会的価値・役割が実行されません。先行県においては、県民へのPRとして大々的なオーガニックフェスタを開催しているところがあります。それらの状況を踏まえ、NPO法人高知県有機農業研究会では、県下で様々に取り組まれている有機農業についてその技術(農法)理念の交流を含め、「有機こそ本来の農業生産である」「地域や里を守る」ことを県民にPRし理解と消費の拡大につなげていくため、県下の有機農業者や各種団体、消費者に呼びかけ、参加・共感ができるオーガニックフェスタをスタートさせたいと考えます。
つきましては下記の要領で第2回の実行委員会をもって、オーガニックフェスタ開催についての検討を重ねて行きたいと考えておりますので、参加のご検討ならびにご意見を賜りたいと存じます。
記
会議 第2回実行委員会
日時 平成28年5月17日(火) 15時~17時
場所 高知県農業技術センター 南国市廿枝
平成28年5月6日 高知県有機農業研究会 理事長 中西清二
連絡先 事務局長 山本優作090-1008-4717