今年はまだ梅雨入りしてませんが…
これから湿度が高くなると、じっとりべたつく汗が出て、全身にまとわりつくので、体の湿気が取れません。べたつく汗はサランラップに包まれたようになり、体を蒸らして体温も下がらず熱中症にもなりやすくなります。
湿気は漢方では湿邪といいます。
湿邪は粘着性で、重く停滞する性質があるため、体の中に湿邪が入ると、体の重だるさ、頭重感、めまい、むくみが出やすくなります。
また胃腸が弱りやすく、ムカムカ、腹部膨満感、食欲不振、下痢など消化機能が停滞します。体中の停滞感が気分までも重くさせ、気が晴れません。
そこで紹介したいのが勝湿顆粒です。
勝湿顆粒は13種類の生薬から構成されています。
胃腸を動かす健胃薬を中心に、爽やかな香りの芳香化湿理気薬がより除湿や胃腸の動きをサポートします。胸のつかえや吐き気を鎮め、胃部の水分や停滞を解消します。
気の巡りが良くなるので、咽つまりや息がしづらいなどのメンタルの停滞にも効果があります。
勝湿顆粒は、胃腸を動かしムカムカやもたれを取り、全身の湿気を取り除いて気の巡りをよくする働きがあります。
夏風邪や急性胃腸炎、頭重、悪心、下痢、全身倦怠感などいわゆる気象病によく効きます!!
体調の悪い時に気軽に一服服用してみてください。
6月のお休み
6月19日(水)~20日(日)は
連休します!
毎週日曜日と水曜日は定休日です!
木曜日はPM1時より営業いたします。
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漢方薬は吸湿しやすいので、冷蔵庫に保管してください。野菜室でも大丈夫です。長期保存の場合は保存袋に入れ、冷凍庫に保管してください。