のりぶろぐ

柴犬ことの日々あれこれ

彼岸入り

2014年09月20日 | 二号@nori
今日は、彼岸入り。

そしてタイミング良く、これから一号ハハ宅へ出向く日car

ハハ宅から車で十五分程のところに、チチが眠るお墓があります。
なので毎回、ハハと一緒にお墓参りをしてきます。

ただ、年に二回のお彼岸の時期のそれは、毎回、別格なのです。
緑広がる霊園は、普段と違って鮮やかな賑わいをみせます。
( 「 霊園 」 に、鮮やかとか賑わう、とは不似合な表現に感じますがase2

いつもの霊園の駐車場は、両手で数えられる位の車数。
ですがこの時期は、駐車場の役目をきっちり果たし、園内、路上駐車もある程symbol5

そして普段の、お墓の並ぶ景色は一変exclamation2
各々のお墓に色とりどりの花束が手向けられていて、それはそれは、鮮やかitem1
そこにお線香の香りが途切れる事なく漂って。

お参りする他の方と行き会う時の会釈は、なんだか気持ちが温かくなります。

そんな、何時もと違う雰囲気の中、明日もお墓参り。


曇天の今朝だからquestion2 道添の花壇のお花が一段とkirakira2