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松戸市長杯 ベスト8

2013-08-27 20:35:52 | 日記
こんばんは。
今日は、松戸市長杯に参加してきました。

結果を残すというよりは、いい経験を積むことができたら、という気持ちで挑んだ大会でしたが、3回戦を突破してベスト8という結果を残すことができました。

準々決勝で対戦した市川八中は、後衛のストローク力、前衛のポジショニングが良く、敗戦してしまいましたが、8月上旬に惨敗したときに比べると、少しは近づくことができたかなぁ…という試合内容でした。敗因は、ファーストサービス率、前衛の決定力不足かな…。
今後の課題だね。

ただ、この数日間、夏休み後半で、チームが大きく変わった気がします。
夏季団体戦直前に開いたミーティングで、部員全員が本音で話をし、チーム全体がこれまで以上に本気でがんばっていこうというという雰囲気になってきたよね。
明らかに以前とは比べものにならないほど、一生懸命に練習に取り組んでいる人が出てきました。
その中で、チーム一丸となって夏季団体戦でベスト4という結果を残したものの、前衛の課題が明白になりました。
「私がもっとがんばってうまくなる!」「いや、負けない!」という思いをもった前衛選手が、本当に、このたった4日という期間でプレーを上達させました。

気持ち次第でプレーが変わる。
そう確信させられました。

また、明日明後日と、主力メンバーが別行動をするため、チームリーダーをしてくれる人を募ると、何人もがすぐに手を挙げ、名乗り出ました。
本当に頼もしくなってきた。
今後が楽しみなチームになってきたね。

選手だけががんばるチームは本当の意味で強くなれない。
部員全員ががんばるからこそ、本当の強さを手に入れることができるんだよね。

一人ひとりの成長が、チームの成長です。
今後も、みんなでがんばっていこう。

新人戦が楽しみだね。
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夏季団体戦 ベスト4!

2013-08-24 23:18:37 | 日記
こんばんは。
昨日、新チーム初の大会である夏季団体戦が行われました。

結果はベスト4。
ただ、ベスト4までの道のりは想像以上に長く感じられるものでした。

初戦の大椎戦は3ペアとも危なげなく勝利し、3-0で突破したものの、
2戦目のさつきが丘戦は、厳しい戦いになりました。

成田・横山が相手3番手に快勝。
乗次・菅原が相手1番手に惜敗。
勝負は3本目の鴻巣・橋爪vs相手2番手となりました。

ミスが続いて本当につらくて、涙を流す場面もありましたが、それでも強い気持ちでプレーし続けられた姿に台中テニスプレーヤーの精神を感じることができました。心が折れそうだったけど、その中でも攻める気持ちを失わなかったことが、何よりの勝因。
G1-0、1-1、2-1、2-2という厳しい試合を制し、準々決勝進出を決めました。

ベスト4をかけた試合の相手は都賀中。
成田・横山は相手1番手に惜敗。試合後、侍プレーヤーの成田が珍しく感情を表に出して涙を流していたね。
もちろん、これまでの大会で負けたときにも涙を流している姿はあったけど、今までとは違う、台中のエースとして、本当に悔しい気持ちを前面に出している姿に、心が動かされました。
「きっと、これからもっとうまくなる。」そう思わされました。

第一対戦は負けたものの、乗次・菅原、鴻巣・橋爪が底力を見せて勝利し、ついにベスト4。

準決勝の相手は犢橋中。
犢橋中は、どのペアも安定していて前衛力が高く、1-2で敗戦。

新チーム初の大会でベスト4。
「総体優勝」に向けて、まずまずのスタートを切れたと思います。
ただし、この結果に満足することなく、より高きを目指してまた明日からの練習をがんばっていこう。

まずは、9月21日に行われる新人戦に向けて後衛の安定したストロークと前衛の決定力をつけていきたいね。
そしてなんといってもサーブとレシーブ。
今回の大会では、大事なところでファーストサーブが入らなくて苦しんだ場面もたくさんありました。
つらい場面でしっかりとサーブ、レシーブを決められるように一球一球に集中していきましょう。


P.S.
大会には、たくさんの保護者の方々、そして3年生が応援に来てくれて、本当に力になりました。
ありがとうございました。
今後の大会で、さらに見ていて楽しいプレーを目指してがんばっていきたいと思います。
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総体個人戦 1番手準優勝! 2番手ベスト8!

2013-07-24 23:12:40 | 日記
こんばんは。
今日は市総体最終日、個人戦2日目でした。

22日に個人戦の2回戦までが行われました。
こてはし台中は、6ペアとも初戦突破。
1回戦とはいえ、千葉市全255ペア中、初戦で127ペアが敗退したことを考えると、6ペアとも初戦突破をしたということはすごいことです。
6番手は初の公式戦でしたが、初戦を伸び伸びと楽しんでプレーしている姿を見ることができました。

1、2、3番手は2回戦を突破し、今日の個人戦2日目に残りましたが、4、5、6番手は2回戦で惜しくも敗退。

4番手の対戦相手は高洲二中。
ファイナルまでいく接戦でしたが、ポイントを決めきれずに敗退。

5番手の対戦相手は誉田中。
相手のバック側を丁寧に狙って攻撃したものの、やはり決めきれずに敗退してしまいました。

6番手の相手は打瀬中。
後衛のロブ対決が多くある中、先にミスをしてしまう場面が多く敗退。

どのペアも悔しさでいっぱいになり、涙を流していました。
これまで必死にがんばってきたからこその涙だったね。



2日目の今日は、1、2、3番手が3回戦からスタート。
どのペアも2回戦を突破してきているため、初戦から接戦になることが予想されました。

3番手は3回戦のさつきが丘戦を3-2で勝利し、4回戦へ。
4回戦の相手は草野中の2番手。
ディース、アドバンテージを何度も繰り返す展開となりましたが、どのゲームも取ることができず、0-3で敗退。
気持ちは強くもって挑みましたが、悩みながらテニスをしてしまい、納得のいくプレーができませんでした。

2番手は3回戦のみつわ台中戦を3-1で突破。
4回戦の有吉中戦は、ゲームカウント1-2でマッチポイントを握られましたが、そこから前衛の赤石が気持ちの強さを見せ、積極的に動いて後衛のミスを誘ったり、ボレー、スマッシュを決めて逆転。3-2で勝利。
5回戦の相手は山王中。
草野中の1番手をストレートで倒した勢いもあり、苦戦しました。
相手の左後衛に戸惑うことなく、成田がうまくボールを流して相手後衛を苦しめました。
途中、成田のダブルフォルトが連発するなど、嫌なムードになる場面もありましたが、ペアの赤石が落ち着いて声かけをし、積極的なプレーで流れを引き戻し、4-2で勝利し、県大会出場を決めました。
そして、準々決勝。
相手は新宿中。目標のベスト4をかけた戦いでしたが、2-4で惜敗。
敗因は、相手後衛のクロス、逆クロスへのボールを前衛が思い切ってポーチボレーに出ることができなかったこと、相手前衛を後衛が攻めきれなかったことが大きかったと思います。

2番手の結果はベスト8。県大会への出場も決め、本当によくがんばりました。
赤石は、これで総体個人戦は、3年連続ベスト8。
それだけに、ベスト4決めで敗退した後は、悔しい気持ちが込み上げ、涙が止まりませんでした。
でも、よくやった。

そして、1番手。
3回戦の都賀中戦、4回戦の稲毛高附属中戦は、ともに3-1で5回戦進出。
5回戦の緑が丘戦を4-0で突破し、県大会出場を決めました。

準々決勝の相手は犢橋中の1番手。
これまで何度も練習試合をしてきたし、大会でも対戦をしてきて、お互いによく知っている相手。
1ゲーム目は落としたものの、内容はこてはし台中のゲーム展開。
後衛の伊藤が有効打を打ち、もらったボールを前衛の戸田がミスをするというプレーが続いてしまって1ゲームを落としていたため、ゲーム展開としては悪くなかった。
そこからは、気持ちの強さを見せて1ゲームも落とすことなく、4-1でベスト4。

準決勝。相手は花一の2番手。
これまで大会で対戦したこともありましたが、花一のレギュラーに勝ったことはない。
1ゲーム目を1-4で、2ゲーム目を2-4で落とし、「これまでか・・・。」という思いが頭をよぎった。
それでも、伊藤・戸田はあきらめなかった。
前衛の戸田が積極的に動いた。戸田がスマッシュを決めると、一気に流れはこてはし台中へ。
伊藤のナイスコース、いや、超ナイスコースが連発した。
応援に来ていた先輩が「テニスって、あんなところ狙えるの!?」と言っていたほど。
こうなったら、こてはし台中は強い。
0-2でリードされていた試合を一気に引っくり返し、4-2で勝利。決勝進出を決めた!

いよいよ決勝戦。相手は花一の1番手。
気持ちでは決して負けることはなかったが、やはり強かった。
悔しいけど、力の差を感じさせられる試合だった。
1ゲームも取ることができず、0-4で敗退。

1番手の結果は準優勝。よくやった。本当によくやった!
苦しい試合も心折れることなく、最後の大会である総体という大舞台で、決勝戦まで楽しませてくれてありがとう!

団体戦も、個人戦も、総体を思う存分楽しむことができた。
それは、きっと、応援のみんなも同じだね。
いや、応援のみんながいたからこそ、決勝までいけたんだよね。
お互いに「感謝」だね。

みんなが結果を出してくれたおかげで、もう少し一緒にテニスを楽しむことができることに私も感謝しています。
あともう少し、一緒にテニスを楽しもう。
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総体団体戦、準優勝!!

2013-07-21 20:28:21 | 日記
こんばんは。
総体団体戦。すごかった。楽しかった〜。

最高の一日だった。ありがとう。
台中女子ソフトテニス部やっぱ最高だね。

初戦の打瀬戦。
「総体には魔物が住んでいる。」
そんな言葉が何度も頭をよぎったよ。

総体。総体優勝。
そのプレッシャーといったらとんでもないよね。
ものすごいプレッシャーの中、思い通りのプレーができず、本当に苦しい初戦だった。
それでも、3本目の勝負、ファイナルまでいったけど、何とか勝利。

若松戦は危なげなく勝ったものの、次の都賀戦はベスト4をかけた試合で、やはり苦しい試合だったけど、その試合の中で調子を上げていって勝利。

県大会決めの準決勝。
相手は草野中。これまで大会では勝ったり負けたりで、どちらが勝ってもおかしくない対戦。
3本とも接戦で本当に本当に苦しい試合だった。
1番手はさすが1番手という安定したプレーをして勝ち、3番手はファイナルのディース、アゲインを繰り返したものの敗退。
そして2番手の3本目勝負。
7ゲームで3-1とリードしたものの、3-2、3-3と追い上げられた。
そこで突然のコート移動。
コートを移動しながら、5ゲーム目、6ゲーム目で悩みながらプレーをしていた成田と話をした。
「得意なプレーで悩まず攻めろ。」
その言葉通りに迷わず強気のプレーをして、ファイナルゲームを制した。
2年生ながらにして2番手の成田が、3年生最後の団体戦となるこの総体で、ものすごい強さを見せたね。
それも、ペアである赤石が前衛として攻撃的にプレーをして相手後衛を悩ませたおかげでもあるね。

決勝戦。
これまで「総体優勝」を目指してきた台中の相手は花一。
花一との決勝戦。
最高の舞台。

オーダーはお互いに312。
ガチンコ勝負だ。
花一相手にガチンコ勝負はつらかったけど、3番手がここにきて奮起。
後衛の上原がものすごい集中力を見せてナイスコースを連発。
大会でいつも弱気で悩んでいた前衛の笹野がスマッシュやボレーで得点を決めた。
ファイナルを制して勝利。

1番手対決の伊藤・戸田は、3ゲームをとられたものの、試合が進めば進むほど、どんどん花一1番手のプレーに慣れていって同等に打ち合っていたね。結果は負けだったけど、可能性を感じさせられる試合でした。

3本目勝負の2番手対決。成田・赤石がまたも勝敗を決める大事な対戦となりました。
ゲームカウントでは常にリードを許していたものの、赤石のスーパープレーが何度も飛び出す、見ていて超楽しい試合だった。
成田もストロークはかなり安定していたけど、力一歩及ばず・・・。

総体優勝を目指していただけに、悔しい気持ちももちろんあるけど、選手たちがテニスコートで輝いている姿を見せ、応援のみんなが「楽しかった!!」とやはり輝く笑顔を見せたこの一日は最高のものになりました。

明日は総体個人戦。
明日は2回戦までで、3回戦以降は24日。
6本とも2回戦突破し、24日に目標を達成してほしいと思います。

明日も「KOTEDAI魂」で、強気で最高のプレーを期待しています!
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明日だ。

2013-07-19 20:32:54 | 日記
こんばんは。
いよいよ明日だね。明日が総体団体戦。
これまで、ずっとみんなで夢見てきた「総体優勝」を叶える時がきた。

始まりは2年3ヶ月前。
3年生がこてはし台中のソフトテニス部に入部した時。
初めは、「テニス部楽しそう。」とか、「先輩優しい。」とか、「○○ちゃんが入部するから。」とか、そんな理由で入部したはず。
だから、外周を走る時に疲れて歩いたら怒られたり、他の部活の友達にラケット貸して遊んだら怒られたり、声だしがちょっと小さかったら怒られたり・・・。

それでも、素直な君たちは、「あれ?もっとちゃんとやらなきゃいけないのかな。」ってがんばり始めて・・・。
がんばったらテニスが上手くなって、試合に勝って嬉しくて、試合に負けたら悔しくて、少しずつテニスに一生懸命になったんだよね。

1年前には、みんなで「来年の総体で優勝したい!」って目標を立てたね。
それから1年、本当によくやってきた。
たまに手を抜いたら怒られて、「やる気ないなら帰れ!」って言われたこともあったけど・・・。
それでも、その度に「やっぱり優勝したい。これからもっとがんばります!」ってどんどんどんどん本気になったね。

3年生、こんなに厳しい練習に、少しだけ手を抜きたくても手を抜けないきつい練習に、よくついてきてくれた。
暑い夏の練習や走り込み。逃げ出してもおかしくないのに、最後まで、本当によくついてきてくれたね。
本当にありがとう。

このチームは間違いなく千葉市でナンバー1だよ。
あとは最高の舞台でのテニスを楽しんで。
選手はもちろん、選手以外も一緒に楽しもう。
A Player For All, All For A Playerだよね。

これまでやってきたことに自信をもって、このチームの力を信じて、テニスコートで輝いてほしい。
今の私の願いはただ一つ。
選手も選手以外も関係なく、明日の総体団体戦という、目標にしてきた一日を思いっきり楽しむ姿を見ること。
それ以外は何もいらない。

結果はついてくるもの。
自分たちのテニスをしよう。ぶれることなく。
「総体優勝」を目指して全力を出し切る「KOTEDAI魂」を青葉の森で見せつけよう!
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