あんえいひんかんしつブログ

あんえいひんかんしつブログ

感染防止意識。あなたは?

2022年02月03日 | ノンジャンル
今日の発表で一日の全国の新規感染者が94,930人だった。
そんな時にYAHOOの【みんなの意見】でこんなアンケート結果が公表された。
意見の設問は・・・
『新型コロナの感染が再び急拡大、あなたの行動は変わった?』
結果は、


個人的な意見だが、この意識が感染拡大につながっているように感じた。
あなたはどう回答しますか?



ぶら下がり健康器でリフレッシュ

2022年01月27日 | ノンジャンル
健康増進意識の向上とリフレッシュを目的に、本社ビルの各フロアに「ぶら下がり健康器」を設置しました。



デスクワークで姿勢が悪くなった時に"1分間のリフレッシュ"。
やってみると、1分間ぶら下がるのって意外と大変(汗)。
如何にコロナ禍で体力が落ちているかを実感させられた。
しっかりと感染防止対策も実施しながらみんなで健康アップを目指そう!


人間工学・・?

2022年01月24日 | ノンジャンル
インターネットで調べものをしていると、サイトによっては広告のバナーがあちこちに出てくることがある。
いつもは気にもしないでスルーする広告だが、珍しくこんな広告が目にとまった。



タイトルに『人間工学に基づき"犬の快眠"を考えて作られた心地よさ。』と、ペットの犬用ベッドの宣伝広告。
正直、「犬の寝床にも"人間工学"を活用するのか~」と感じた。
私も所謂"犬派"であり、犬は大好きで飼っていた事もあったが、ここまで考えた事は無かった。
動物愛護にも理解がある方と自負している私でも、これには驚いた次第。
因みに価格は、14,900円(税込)である。
あなたはどう感じます。安い?高い?


「ヒートショック」に気を付けて

2022年01月21日 | ノンジャンル
厳しい寒さが続く季節。
このような時季に気をつけたいのが「ヒートショック」
ヒートショックとは、気温の低い屋外から暖かい屋内への移動や、暖かい部屋から寒い部屋への移動などによる急激な環境温度の変化によって、血圧が上下に大きく変動することをきっかけとして起こる健康被害の総称。

特に入浴の際に発症しやすいので、次の点に留意が必要である。
1)入浴前に脱衣場と浴室を暖かくしておく
脱衣場に小型のヒーターを設置したり、浴室内の壁に温水シャワーをかけるなどして温度と湿度を上げましょう。湯船のお湯張りをシャワーで高めの位置から行うのも、浴室全体を暖めるのに役立ちます。

2)湯船につかる前に、シャワーやかけ湯で体を温める。
寒いからと急に湯船につかるのは危険です。シャワーやかけ湯で徐々に体を温めましょう。また、入浴後は、浴槽から急に立ち上がらないようにしましょう。

3)湯船の温度はぬるめ(41℃以下)とし長湯を避ける。
湯船につかっている時間は10分以内を目安に、入浴全体の時間も長すぎないようにしましょう。

4)入浴前後には、コップ一杯の水分補給を。
脱水を避けるために、水分補給も忘れないようにしましょう。

5)入浴前のアルコール・食後すぐの入浴は控える。
アルコールや食事は一時的に血圧を下げるため、直後の入浴は控えたほうがよいでしょう。

6)血圧が高いときには、入浴を控える。
収縮期血圧が180mmHg以上または拡張期血圧が110mmHg以上の場合は入浴を控えたほうがよいでしょう。

7)家庭内で「見守り体制」をつくる。
高齢者や持病のある方は特に、入浴前に同居者に一声かけましょう。また同居者は、いつもより入浴時間が長いときには入浴者に声をかけましょう。




転倒災害に注意

2022年01月14日 | ノンジャンル
福島労働局では、2月末まで「福島冬季転倒災害防止運動(転ばないでね!)」を展開中です。
福島県内における転倒災害は、労働災害全体の約4分の1を占め、特に冬季に多い傾向にある。
特に注目すべきは、その7割以上が50歳以上が被災している事。
また、転倒災害による休業日数の6割以上が1ヶ月以上となっている事である。
災害防止の観点からは高年齢者の被災が多いことから「エイジフレンドリー職場」の更なる取り組みが求められている。






年賀状じまい

2022年01月05日 | ノンジャンル
私は以前から20名程度の特に仲の良い友人達とLINEグループをつくりコミュニケーションをとっている。
元旦には毎年、各メンバーが思考を凝らしてグルーブラインに「あけおめ投稿」をするのが恒例である。
なのに年賀状も皆で送り合っていた。

昨年までは誰も不思議に思わなかったが、今回は違った。
ふとしたきっかけから、「なんかおかしいね?」と議論となり、結局、このグループのメンバー同士は『年賀状じまい』をすることになった。
そして今年の正月は『年賀状じまい』の案内年賀状を送り合って"ケジメ"を付けたのである。

日常からLINEグループでやり取りをしているメンバーなので、年賀状が無くなっても特に支障はないが、新型コロナで2年以上飲み会が出来ていないのは寂しいばかりである。



説明の妙

2021年12月10日 | ノンジャンル
事故や労働災害を防止するために「事故は何故起きるのか?」を人に伝える場合の説明はともすれば難しい内容になり易いものだ。
日頃からそう思って解り易く心がけているが中々上手くいかない。
そんな時にある方のこんなお話を聴き感心した。

一般的に事故は不安全な状態、不安全な行動のどちらかでも起こり得ますが、一方だけで起きる確率は低いものです。
しかし、この両方が重なった場合、事故は簡単におきてしまいます。
例えば、道の真ん中に大きな穴があいています。
これが不安全な状態ですが、普通に歩いていて落ちる人はいません。
しかし、道の向こう側からセクシーなお姉さんが歩いて来たとします。
男性ならばどうしてもそちらに目を向けてしまうでしょう。
これが脇見という不安全な行動になります。
結果、普通なら落ちるハズのない穴に落ちる人がいるという事故が発生してしまいます。
不安全な状態、不安全な行動のどちらか1つを無くすことで事故の多くは防げるということですね。



【SDGs】オールふくしま食べて応援キャンペーン

2021年12月01日 | ノンジャンル
「オールふくしま食べて応援キャンペーン」が開催中である。



このキャンペーンは、福島県が認証したふくしま感染防止対策認定店の中から参加を希望した店舗を対象に来年2月末まで実施中です。
LINEを利用してプレミアム付の電子食事券を発行し、新型コロナウイルス感染防止対策に取り組みながら頑張っている飲食店の需要を喚起し、食材を提供する生産者および関連事業者の皆さんを応援します。
5,000円で6,500円分、最大20,000円で26,000円分の飲食が出来るので大変お得です。
美味しくお得に食べて地元を応援しましょう。


コロナ感染「労災保険」増額無しへ

2021年11月26日 | ノンジャンル
厚生労働省は、従業員が新型コロナウイルスに感染して労災認定された場合、次年度以降にその事業主が納める「労災保険料」が増えないように特例を設ける方針を固めたそうである。

労災保険は、労災認定された従業員への給付額により翌年以降の保険料が増減する仕組みだが、新型コロナウイルスで労災認定した分は算定から省くという事らしい。

因みに、令和2年度の新型コロナウイルス感染者の労災認定は6457件で、「医療」の職場から9.4%、「介護」の職場から24.0%だったそうである。



「飲みニケーション」

2021年11月23日 | ノンジャンル
職場や仕事上の関係者の飲み会、いわゆる「飲みニケーション」が必要だと考えている人は去年よりも大幅に減っているそうだ。

日本生命保険の調査で、「飲みニケーション」について「必要」または「どちらかと言えば必要」と答えた人は全体の38.2%。
去年より16.1ポイント減少。

「必要」とする理由で多かったのは「本音を聞ける・距離を縮められるから」で57.6%、次いで「情報収集できるから」。

一方、「どちらかと言えば不要」または「不要」と答えた人は全体の61.9%。
理由として多かったのは「気を遣うから」「仕事の延長と感じるから」。

ニッセイ基礎研究所は「コロナ禍で会食できない状況が続き、お酒を介することの必要性に疑問を抱くようになった」と指摘している。

経産省所管の日本健康会議の『健康経営優良法人』の認定要求項目にもある「飲みニケーションなどの懇親会」だが、コロナ過を機に見直されるのであろうか?



心の支え

2021年11月15日 | ノンジャンル
東京オリパラが終了したが、オリンピックの年に必ず思い出すエピソードがある。
「池田敬子先生」をご存じだろうか。



池田先生は、元女子体操選手で、メルボルン・ローマ・東京のオリンピック日本代表で、1954年に開催された世界体操競技選手権では日本女子体操界初の金メダリストとなり「ローマの恋人」と呼ばれた日本女子体操の先駆者。
日本体育大学副学長・名誉学長を経て現在も指導者として多くの五輪代表選手を育てている方である。
10年以上前だが、池田先生のお話を聞く機会があり、その中で水泳の北島康介さんとのエピソードが特に印象に残っている。

池田先生と北島さんの関係は、北島さんが子供時代に池田先生が運営するスイミング教室に入会した時からという。
北島さんが2004年のアテネオリンピック男子100m平泳ぎで金メダルを獲り、レース後のインタビューで「チョー気持ちいい」とコメントした有名なシーンの直前の事である。
その頃は北島さんの指導から離れてからかなりの時が経っていた池田先生が、自宅テレビで応援しようとしていた時、突然電話が鳴り、出てみるとなんと北島さんからの国際電話だった。
レースまで1時間を切っていたので驚いて「どうした!?」と尋ねると、北島さんは弱々しい声で「先生、怖い。俺、勝てないかも」と言ってきた。
その言葉を聞いた池田先生は、痛いほど気持ちがわかったそうだが、心を鬼にしてこう告げました。
「このばかもの!自分を信じてやり遂げろ!」と。
究極のアスリート同志だからこそ言葉は多く要らなかったとの事。
結果は見事に金メダルを獲得した。



北島さんは、レース直前の追い詰められた心境で最後に頼ったのは子供時代に指導を受けた池田先生だったのです。
人間は必ず何らかの心の支えがあって生きているもの。その支えを大切にする心があればこそ自身も支えられているのだと思う。

フルハーネス型墜落制止用器具特別教育

2021年10月30日 | ノンジャンル
「フルハーネス型墜落制止用器具特別教育」を開催した。
これは来年1月2日から完全施行される法改正に対応したもので、当社従業員の他、協力会社からも多数参加した。
もちろんコロナ感染防止対策でフェイスシールドも着用しての開催である。
福島県はほぼ新規感染者が発生していないが、まだまだ油断は禁物。





質問コーナーでは、各参加者から「自分の従事する作業ではどのように対処すればよいか?」「基準に合った器具の選び方はどうすればよいか?」等々、活発に質問が飛び交っていました。


レトルトカレーでエコ

2021年10月18日 | ノンジャンル


レトルトカレーの温め方でとてもエコになるそうだ。
私の年代ではレトルトカレーと言えば「ボンカレー」だった。
今思い出すと、鍋で「ボンカレー」を湯煎して初めて食べた時には薬臭かった記憶がある。
しかし、現在のレトルト食品の進化には目を見張るものがある。
それが味だけではなく"温め方"に着目し、エコになっているそう。



レトルトカレーを湯煎せずに電子レンジで袋のまま温めると、なんと、Co2排出量が80%削減できるというのだ。
驚きしかない。



そして、ハウス食品の販売しているレトルトカレーが全て「レンチンタイプ」に置き換われば、杉の木約110万本の吸収量に匹敵するそうである。



カレー好きの私としてはレトルトカレーの消費も少なくないので、早速、「レンチンタイプ」を愛食している。
味も湯煎タイプとそん色がなく、エコになるならなおさら続けたい。
皆さんにもお勧めです。


地球を1m(100cm)の球だとすると

2021年10月08日 | ノンジャンル
以前、テレビ番組で放送した内容を思い出した。

『地球を1m(100cm)の球だとすると』である。

月は27cmのビーチボールの大きさ
地球と月はバスケットボールコートの端から端まで離れている
太陽は東京ドームとほぼ同じ大きさ
木星の大きさは11mの球
エベレストは0.7mm
富士山は0.3mm
大気は1mmの厚さで
ジャンボジェットは0.7mmのところを飛び
スペースシャトルは2~3cmを飛ぶ
人の大きさはインフルエンザウイルス(1万分の1mm)なみ
地球の森林はA3用紙1枚分の面積
毎年証明写真1枚分(大きめの切手ほど)の大きさが消えている
地球上の水全部でビール瓶1本分
人類が飲み水に使える水は小さじ1杯分
石油は1万分の1cc(霧の1粒ほど)
・・・と、覚えているのはここまで。

なんか考えされられる…。


「kencom(ケンコム)」導入

2021年10月07日 | ノンジャンル
今月から全社員のスマホに「kencom(ケンコム)」というアプリを導入した。
このアプリは、楽しく気軽に使い続けられる内容で日々の健康増進をサポートしてくれるというもの。



優れた点はいくつもあるが、1つは「自分の健康診断の結果が数年分確認できる」という点。受診年別に推移を確認でき、項目別にも表示できる。
2つ目は「健診結果により個々人にマッチした健康情報が毎日届く」という点。健康が気になっている項目の改善に役立つ情報が様々学べます。
また、万歩計になったり健康イベント企画があったりと、従業員の健康改善・増進に役立つものと期待しております。
自分の健康は自分でしか改善出来ないので。