健康経営優良法人2024
今年度も認定されました!!
この度、福島県より【ふくしま健康経営優良事業所2023】の認証をいただきました。
認証期間は、2023年12月1日~2025年11月30日までの2年間です。
この認証制度の目的は、従業員に対し積極的な健康増進の取組を行っている中小事業所を県が優良事業所に認定するとともに、特に優秀な事業所を表彰することで、「健康経営」を県内事業所に広め、働く世代への健康づくりの取組拡大につなげるというもの。
当社では、経済産業省が主導する【健康経営優良法人認定制度 中小企業部門】を制度が開始した2017年より毎年継続して認証しています。
今後も健康でより働きやすい会社を目指してまいります。
長期間の猛暑で熱中症リスクが上昇しています。
【食事(3食)・睡眠(休息)・水分】をしっかりと摂り、身体のケアをして予防しましょう。
本日、2023健康経営優良法人(中小企業)に認定を頂きました。
2017年の制度開始から連続の認定となります。
健康経営優良法人認定制度とは、優良な健康経営により組む企業を「見える化」し「社員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる企業」として顕彰する制度です。
健康を社員個人の問題ではなく社員に対する企業の責任ととらえて積極的に経営課題として取り組むという考え方です。
当社では、人間ドックのオプション検査費用の会社負担や健診有所見者の健康回復の為のフォローの充実、更に健康保険組合との連携による生活習慣病の予防などを積極的に推進しています。
まだまだ課題はありますが、ひとつひとつ改善にチャレンジして認定企業の上位500社の「ブライト500」を目指します。
厚生労働省では「転倒労働災害」を注視した様々な【あの手この手】の施策を発信している。
その中でも、ひときは目を引くのがこのポスターである。人気のお笑い芸人を採用した事はグッドアイディアですね。
厚生労働省によると、仕事中の転倒によりケガした人の6割以上は休業1ヶ月以上になっており、被災者には高年齢者が多いというデータから、エイジフレンドリー職場の取り組みも同時に必要となっている。
年間を通じて〈転倒・つまづき・踏み外し〉による労働災害が増えています。
大きな要因のひとつが【労働者の高年齢化】で、人は加齢によりどうしても身体の動作が衰えていくものです。
そして注視すべきは高年齢者の労働災害は休業災害になり易く、更に休業期間も長くなる傾向にあります。
それを防止するためにも『エイジフレンドリー職場』を皆で認識してエイジフレンドリーの目線で職場環境の改善を推進しましょう。
特にこれから凍結・積雪による転倒が危惧される季節になります。
「自分の身体は自分で守る 仲間の身体はみんなで守る」ですね。
9/1より全国労働衛生週間準備期間がスタートしました。
当社では、同週間の趣旨に賛同し、衛生週間幹部パトロールや健康経営優良法人等を働きやすい健康的な職場を目指して積極的に施策を展開しています。
年に一度、自分の心と身体の健康について考える機会にしたいものです。
建設業労働災害防止協会福島県支部では、福島労働局・県下労働基準監督署の後援を得
て、労働災害防止キャンペーンとして『福島県建設業ゼロ災宣言運動 2022』を、昨年度に引き続き展開している。
当社においても年度安衛品環計画に基づき労働災害防止に努めているところですが、本キャンペーンにも賛同し参加しています。
福島県が主管する環境プロジェクト『福島議定書』が今年度からリニューアルして『ふくしまゼロカーボン宣言』になりました。
当社でも引き続き参加し、環境負荷軽減に取り組んでまいります。