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ORNER'S DIARY

オーナーの日々思うことナドナド

鉄道の旅 高野山編

2010-01-28 22:30:32 | Weblog
先週のお休みは、和歌山の高野山へ。

鉄道大好きで仲良くさせていただいている
ブロガーのRaukeさんに誘っていただいた。
今回の旅のテーマは「鉄道と聖地を訪ねる旅」。
メンバーは他にこれまたブロガーのmuminさん、
そして僕、ヨメの4名。

Raukeさんとmuminさん共に奈良県在住なので
待ち合わせは奈良。
京都駅に朝の5時半前に着かないと間に合わないので
京都駅まではタクシーで行く事に。
朝早いので前日に予約。
○Kタクシーさんに朝5時に来てくれるようお願いした。
前日は当然楽しみで寝られなかった。

当日。

朝4時50分くらいに○Kタクシーさんが迎えにきた。
まだ準備ができてなくて、ちょっと待たせてしまう。
○Kの運転手さん、極寒の中律儀に車の外で待っている。
あせる僕たち。
ようやく準備ができて外に出ると
案の定、僕たちが出てくるまでずーっと運転手さん外で待っていた。
(ごめんなさい)
そしてタクシーに乗り込みいざ出発。

50代くらいの年配の運転手さん、
すごく真面目そうな方で
たくさん気を使ってくれてとても気持ちよかった。
さすが○Kタクシーさん。

運転手さん「おはようございます、早いですね~、
      今日はどちらへお出かけですか?」

ぼく「はい、今日はこれから高野山まで行きます。」

運転手さん「高野山ですか~!寒いですよぉ~。覚悟して行ってきて下さいね~」

ぼく「えー!やっぱり寒いんですか?」
  (ちょっと心配になるぼくたち)

運転手さん「私も何度か行きましたよ~…
      …(長いので略します)…
      …ところで高野山と言えば昔は女人禁制の山でしてね~
      初めて高野山に入った女の人知ってます~?」

ぼく「さぁ…さっぱり分かりません。」

運転手さん「実は坂本冬美さんなんですよ~。坂本さんは和歌山県出身でしてね~
      初めて入山を許されたんですよ~。」

ぼく「へ~、それは知りませんでした。。じゃ結構最近のことなんですか?」

運転手さん「そうですね~、6、7年くらい前じゃないですかね~」

ぼく「へ~~~~」

これはナイスな情報である。
後でRaukeさんたちにも自慢げに教えてあげようと思ったのだ。

そしてほどなく京都駅に到着。
まだ真っ暗だ。
そこから長い鉄道の旅が始まる。
京都駅からは以下の通り。

京都駅am5:32発
 ↓
「JR奈良線奈良行普通」
 ↓
奈良駅 am6:35着『のりかえ』am6:40発
 ↓
JR難波行き「やまとじライナー1号」
(乗車整理券310円必要)
 ↓
王寺駅am6:53着(ここでRaukeさんと合流)
『乗り換え』王寺駅 am6:57発
 ↓
「和歌山線高田行普通」
 ↓
高田駅 am7:20着 『のりかえ』am7:22発
 ↓
「和歌山線和歌山行普通」
(玉手駅am7:35ここでmuminさんと合流)
 ↓
橋本駅 am8:26着 『乗り換え』
 ↓
南海橋本駅 am8:45発
 ↓
「南海高野線極楽橋行普通」
 ↓
極楽橋駅am9:31着『乗り換え』am9:35発
 ↓
「南海高野山ケーブル高野山行」
 ↓
高野山駅am9:40着

とJRと南海電車を乗り継ぎ、京都から4時間かけて
ようやく到着。
高野山はやはりかなり山深く、
その中をゆく南海電車からの車窓は素晴らしかった。
駅舎もいい感じにレトロでこの山岳鉄道だけでも十分楽しめそうだ。

ケーブルに乗り換え、標高が上がるにつれ、
ちらほら雪が姿を見せ始め僕たちもテンションが上がる。
そして高野山一帯はかなり雪が残っていて
ここでも山深さを感じた。
そこからは大撮影大会。
まずは金剛峰寺、壇上伽藍などのスポットを巡り
お昼は「つくも釜飯」さんの釜飯でお腹を満たす。
おいしかった~。

腹ごしらえの後は
大門、奥の院を巡りあっという間に時間は過ぎて行った。

帰りは極楽橋駅から難波まで行く特急があったので
それで一気に帰ることに。
車内は終始なごやかムード。
楽しかったねーと旅の思い出を語り合っているとき、
あの話を思い出した。

ぼく「初めて高野山に入った女の人知ってます~?」

Raukeさん「へー、知らんなぁ」

ぼく「へへ、実は坂本冬美なんですよ~」

Raukeさん「へ?ほんま?坂本冬美ってめっちゃ最近やん」

ぼく「い、いや確か…」

Raukeさん「高野山、もっと昔っから女の人入ってたと思うで~
      せやし、坂本冬美が一番ってそらないわ~」

ぼく「あ、そうでしたか…、あ、そうですよねー、あっれ~~~~?
   いや、タクシーの運転手がね~、そう言ってたんですよ~、あははは」
   (くっそ~、あの運転手、いい加減なこといいやがって!!
    すっかり信じたやないか~~!!)

ちなみに帰ってネットで調べてみたけどそんな話は一切出てこなかった…


知ったかぶりはするものではない。


そんなこともありましたがとっても楽しいパワースポットの旅でした。
よければこちらもご覧くださいませ。

Raukeさんのブログ http://rauke2.exblog.jp/
muminさんのブログ http://mamamumin.exblog.jp/

ちなみに僕も写真アップしてみました http://kotohaoto.exblog.jp/

新メニューと8ミリ映画

2010-01-17 09:48:22 | Weblog
うう、さ、寒い!!

そんな中
新メニュー考えてみました。

みつまっちゃパフェ

ババロア風いちごレアチーズケーキ

です。
よかったら一度食べてみて下さい。。


そして

久々にカメラ屋さんをのぞいてみると
衝撃のお知らせが!

 「FUJICHROME R25N」は平成24年3月の最終出荷、
 「FUJICHROME RT200N」は平成22年5月の最終出荷を
  もちまして販売終了、また、現像サービスは
  平成25年9月で終了させていただきます。

とあるではないか!!

がーん!

ついに8ミリのフィルムが手に入らなくなってしまうのです。
いつかこの日が来るとは思ってたのですが。。

ああ、8ミリ。
あの映画の原点の8ミリが姿を消すなんて。
またひとつ素晴らしきアナログが無くなろうとしています。

そこでこうしちゃいられないと、

「8ミリ映画を愛でる会(仮称)」を発足してみたいと思います。

活動としましては、8ミリに関しては何でもよいのですが
8ミリカメラで撮影したり、それを映写機で写してみたり、
8ミリ映画を上映してみたり。

とにかくもう一度8ミリの素晴らしさを体験しておこうという会です。

実はうちには、僕のコレクションとして何故か
8ミリカメラが5~6台、映写機も3~4台ありますので
ご希望があれば貸し出しもいたしますので
もし、少しでも興味があれば参加してみて下さい。。

といっても僕もこれまでに数本しか撮影してなくて
ああ、こんなことならもっと8ミリ撮っておくんだったなぁと
いつもながらギリギリまで何もしない性格が嫌になるのですが
これを機に8ミリ撮ってみようと思います。
そして、少しでも8ミリが盛り上がればと参加者を募ってみます。

8ミリの映像、すごく味があって
デジタルでは到底表現出来ない世界です。
言葉では言い尽くせないのですが
ぜひ一度見ていただきたいです。。

残された時間はあと少ししかありませんし
最後の悪あがきみたいになってしまいましたが
よければ一緒に楽しみませんか?

星のお兄さんリターンズ

2010-01-09 10:01:09 | Weblog
年末からこの話題ばっかりですが(笑)


ああ、大変なことになりました。

お気づきの方もおられると思いますが
先日のブログ、星のお兄さんご本人がお読みになられまして
そしてご丁寧にコメントまで。

あ~~~~~大変失礼しました。。。

申し訳ないなぁと何て返事しようかと思っていたら…


なななんと!

昨日、星のお兄さんが

お店に来てくれました!!!!

ひ、ひえ~~~~~~~~


実はお兄さん、
KBS京都のラジオにも出演されてるそうで
その収録のため、京都に毎週来ているということでした。
しかもKBS京都といえばすごく近所。
実はすごく近い所で過ごしていたんだと不思議な感じでした。


ブロクで好き勝手なこと書いてたので殴られるかと思ったのですが(笑)
終始笑顔でやさしく接して下さいました。。

ああ、なんて素敵なお兄さん。
僕たちはすっかり星のお兄さんのファンになってしまいました。

緊張して気の利いたことも話せなかったのですが
色々お話させていただき、すごく楽しい時間を過ごす事ができました。
サインも頂いて、写真まで撮っていただきましたよ。
サイン大切にお店に飾らせていただきました。

これはまた、プラネタリウム見に行かなければいけません。
そしてDVDも買います。
そしてこれからも星のお兄さん、
陰ながら応援していきたいと思っております。

みなさんもぜひこのやさしい星のお兄さんの爆笑トークライブ
見に行ってみて下さい。

ちなみにKBS京都ラジオは毎週土曜日夜11時から放送中です!!

星兄

2010-01-06 12:12:12 | Weblog
大晦日。
例年この日は伊勢神宮にお参りにいくのだが
寒波がやってくるというので、今回は見送る事にした。
メンバーは僕とヨメと友人(男子)の3名。

中止の場合を想定していなかったので
この空いた時間をどうするか悩んだのだが
せっかくなので、まず前から行きたかった
「マンマミーア」という滋賀県甲賀市にあるカフェへ。
廃校になった小学校の校舎を利用したカフェとギャラリー。
想像以上に素敵なカフェだった。
少し高い所にあるのでそこからの眺めはすごく気持ちのよいものだった。
そこで、ケーキセットなど頼みながらまったりと過ごす。

その後、星のお兄さんのカウントダウンまでかなり時間があるので
一旦京都に戻り、恵文社(おしゃれ本屋さん)へ。
ギャラリーでは毎年恒例(だったと思う)古本市をやっていた。
欲しい古本は見つからなかったが
薪ストーブ特集が組まれていた「チルチンびと」という雑誌を購入。
実は前日、友人宅でもちつき大会があってお邪魔しに行ったのだが
そこになんと憧れの薪ストーブが置いてあったのだ。
これを見てやっぱり自分も欲しくなり、
町家で薪ストーブってどうなのか検討中なのであった。
なんてタイムリーな特集!

北白川の「みな川」で年越しそば。
大晦日限定の「晦日そば」を注文。1600円。
おいしかった~。。

そしていよいよカウントダウン向かう。
1号線から湖西道路を北上。
この辺りで雪が降ってきた。
道路を心配しながらも琵琶湖大橋を渡り、
ラフォーレ琵琶湖に到着。
人気が感じられなかったので
こんな日に星のおにいさん見に来るのって
やっぱりうちらくらいなのか~と思っていると
なんと駐車場はほぼ満車の状態だった。
「おお、結構人集まってるやん!」と期待はふくらむ。

開演は23時。
開演までプラネタリウムのロビーで待機。
最初は閑散としていたロビーだったが、
開演15分前くらいになるとどんどん人が集まってきた。
どうやら大半はラフォーレ琵琶湖の宿泊客のようだ。

そしていよいよ開場!
入口で係員がチケットを切り始める。
でもその係員、すごくラフな服装である。
パンツはアーミー柄だし、サングラスもかけてるし。
でも、どこかで見たような……

あああ!!もしかして星のお兄さん???

星のお兄さん、もぎりもやってるんだ…。
ていうかやらされてるのか…。

でも「お兄さん」って…結構おっさんやん。。
チラシ見て知ってたけど。

席につく。
結構立派なプラネタリウム。
そして前方には何故か舞台があって
なんやらギターとかマイクとか置いてある。
まるでライブステージである。

歌うのか?

しばらくして開演。

そでからさっきのもぎりをやっていた人が登場。

「どうも~!こんばんは~!星のお兄さんという名のおっさんです!」

やっぱり、星のお兄さんだった。
しかも自分でおっさんって言ってるし。

何でもこのお兄さんのショー、もう20数年やってるらしくて
やり始めた頃はお兄さんだったのだが、
20数年たってすっかりおっさんになってしまったものの
ネーミングを変更するタイミングを逃してしまい
そのままずるずると星のお兄さんのままやってるということだった。

さてお兄さん、いくつか面白いことを言っているのだが
なかなか盛り上がらない。
僕は結構面白かったのだけど、
周りのお客さんはなかなか笑わない。

お兄さんも年末に彼女にふられたらしく
傷心で調子がでないのか。
がんばれ!お兄さん!

あんまり盛り上がる事も無く、
まずはお兄さんのライブが始まった。
やっぱり歌うんだ。

どうやらきれいなプラネタリウムは
お兄さんの歌を聞かなければ見れないシステムになっているようだ。

まずはお兄さんのオリジナル曲。
タイトルは忘れてしまったけど
全く季節感を無視した夏っぽい曲だった。
ギターも歌もまあまあ上手かった。

歌ってる間、プラネタリウムのドーム部分に
3Dの宇宙やら海の映像が流れていた。
そこはすごく本格的ですごかった。
きれいだったし、迫力もあったし。

どうもこのしかけ、最近リニューアルしてできたらしく
かなりお金がかかっているとお兄さんは話していた。

「すごいでしょ!これ6つのプロジェクターで継ぎ目なく写し出せるんですよ~。
 実はこれ、2億円かかってるんですよ~、
 そんなお金かけるんだったら僕の給料あげてくれってね。」

失笑。

そしてここで変な音楽が鳴り響く。
ラフォーレ琵琶湖のキャラクター「びわっちくん」登場の音楽らしい。

お兄さん「さあ、ここでびわっちくんの登場ですね!!」

でもなかなか「びわっち」くんは現れない。

お兄さんも焦り始めた。
「あれ、びわっちくん出て来ないのかな??」
といってる間に音楽も終了。

「う~ん、今日はびわっちくんはいないみたいですね~」
と次のコーナーに移ろうとしたとき、

「びわっちでーす!」とようやく登場。

お兄さんも「どんだけタイミング悪いねん!」ってつっこんでいた。
ここは面白かった。

びわっちくん
見るからにゆるキャラである。

のそのそとゆっくりステージのまん中まで歩み寄るびわっちくん。
そして中に入っている人がマイク付けてしゃべっているようで
「こんにちは、ハァハァ、び、びわっちです、ハァハァ」
って苦しそうに話している。

「き、今日はですね、ハァハァ、お友達をね、ハァハァ、
 連れてきたんですよ、ハァハァ」

ともう一体のびわっちくん登場。
お兄さんも驚いた様子で
「おー、今日はびわっちくん二人もいますね~。どうしたんですか?」

「実はですね、ハァハァ、なじみのお客さんがですね、ハァハァ、
 一度びわっちくんの中入ってみたいって言うんでね、ハァハァ、
 望みを叶えさせてあげたんですよ、ハァハァ」
 
お兄さん「そんなことできるんですか!でも夢が叶ってよかったですね~!」
でももう一体のびわっちくんはしゃべれなかったのか軽く会釈するのみだった。

「それでは、ハァハァ、さようならっ、ハァハァ」
それだけ言って苦しそうにびわっちくんは退場していった。
よく分からない展開である。

こんな感じで30分くらい歌い続け、いよいよラストの曲。
「もうちょっとですからね。我慢して聞いて下さいね。」
ってまた自分で言っている。

これまたそんな盛り上がりも見せず終了し、
「さあ、お待ちかね!次はいよいよプラネタリウムです。
 ゆっくりとご覧下さい!!」
とお兄さんも退場。

あー、やっとか。。
と思っていると

「さあ、お待たせしました。次は星のお兄さんがね、
 星の解説をしていきますよ~」

やっぱりお兄さんだった。
一人何役やねんってつっこみたくなりますが
いよいよ大爆笑プラネタリウムの始まりです。
(すみません長くて)


ここからは、なかなか面白かった。
辺りは暗くなって、満天の星が映し出された。

「まず、冬の星座をみてみましょう。
 ここにあるのはオリオン座ですね~。
 さてこのオリオン座、実は狩人なんです。
 でも、今の子供達って狩人って言ってもピンとこないでしょう。
 どんな姿なんでしょうね。
 さあ、見てみましょう!!」

と、突然大きなたまねぎの写真が映し出された。

「これはオニオンや~~~」

会場大爆笑!!
お兄さんやったね!!

でも2億円かけた装置をこんなギャグに使うなんて
お兄さん恐るべしである。

ここからお兄さんは絶好調!
次々と会場を笑いの渦に包み込んでいった。


「面倒くさいんでここで全ての星座の絵を映し出してみましょう」
と、全面に星座のイラストが映し出された。

おおいぬ座、こいぬ座、おうし座、ふたご座などなど。

そのうちの一つをとりあげて
「ほら、ここ見て下さい」
と矢印の先にはふたご座の少年の絵。
そしてその横にこいぬ座の子犬の絵。
子犬が少年のおしりの匂いをかいでいるように見える。

そして突然、
「ヘーこき、ヘーこき、へーこきましたね、あなた~♪」
の音楽が。
ふっる~!しかも下ネタやん!

でもちびっこ大爆笑!

そしてこんな小話も

 この間、3歳くらいのちびっこ200人くらいの団体さんが
 見にこられましてね~
 県内の英会話スクールの子供たちだったんですが、
 かわいいもんでねー、あー!くましゃーん、くましゃーん、
 って無邪気に言ってたんですが、
 僕が「じゃ、くまさんは英語で何ていうのかな?」って聞くと
 みんながですよ~「Bear(舌をまいて)」
 みんな発音いいんですよ~。Bearって。
 みんなは子供らしく「ベアー(棒読み)」でいいんだよ~!
 って言ったらその英会話スクールの先生が飛んでこられて
 すごく叱られました。あははははは~。

みんな大爆笑!

そんなこんなでいよいよカウントダウン。
昨年はカウントダウン中、あと7秒くらいのところで時計が消えてしまって
なんとなく年を越えてしまったというハプニングがあったらしい。
今年はそんなこともなく
無事お兄さんと年を越してしまいました。

その後、お酒も振る舞っていたお兄さん。
大活躍でした。


一人何役もこなしていたお兄さんは
すごく楽しそうだった。
きっとやらされてるんじゃなくて
自らすすんでやっているんだと。

「お客さんを楽しませたい。」

その気持ちがすごく伝わってきた。

自らもぎりをしていたのも
「お客さんとのふれあいを大事にしたい。」
きっとそんな想いがあるんだろうなと思った。

抱腹絶倒大爆笑トーク

自ら高くハードルをあげてしゃべり続けた20数年。
それでもここまでやってこれた理由が分かった気がする。

抱腹絶倒はしなかったけれど
それにも勝るぬくもりを感じた。
外は少し吹雪いていたけれど、
お兄さんの周りはずっと温かかった。


星のお兄さん

いくつかネタをばらしてしまいましたが
よかったら行ってあげて下さい。