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ごきげん練習帳 〜自分トリセツの作り方〜

自分と人生を楽しむための”セルフ・コーチング”ノート

19年目の阪神淡路大震災の日に思う

2014年01月17日 | ●日々雑感

 

 

ご無沙汰してしまいました。

皆様お元気でしょうか?

 

 

あっという間に三が日、松の内も終わり、

成人の日も済み、

新月から始まった今年も、昨日は満月となりました。

 

 

そして、今日は阪神淡路大震災の日。

あれから19年が経ちました。

 

フェースブックなどで、多くのコメントを読むと、

特に関西在住の方には、

より直接的な影響があったのだということを感じます。

 

こうやって、いろんな出来事がその人の記憶と思いに織り込まれ、

その人を作り、コミュニティを作り、

社会を作っていくのだなあ、と思います。



最近読んだ本には、災害などの出来事は、

人々が愛でつながる気持ちを思い出すために起きる、

といったようなことが書かれてありました。


その考え方には、そう簡単に納得できないこともあると思いますが、

何かのたびに私たちの心がすさみ、

社会が幸せを感じられない場所になっていくのではなく、

私たちが本当はつながっていることを、

もっと感じられるようになるといい、

そうありたいと思います。



忘れることも必要。

でも忘れないでいることも大事。



涙も笑顔も、お互いがあるから意味があるんだろうな、

そう思います。

 

 

 

 

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