4年ほど前に、ひょんなことから、元島田の神輿を、朝の6時から夜の8時くらいまで担いだ。元島田のみこしの担ぎ方は、本格的な江戸神輿で、掛け声も「セイヤッ ソイヤッ」となかなかかっこいい。また担ぎ方も男の色気があって、あんなふうに担いでみたいものだとつい思わせてくてくれる。
ここのところ、何かとその日は演奏などが重なり、いつも祭り当日、地区の皆さんが昼食を食べているときに太鼓演奏をしに行くのが恒例だった。
今年は、演奏後に90分だけ担げる時間があり、2年前に作っていただいた元島田のはっぴ(衿名に「吟遊打人 塩原」と染め抜かれている)をはおりながら、左肩に懐かしい重みを感じた。
重い。なぜこんなに重いものをみんなで担ぐのか。
しかし、頭を真っ白にして何かにすがりながら全力を尽くすという時間はなんとも
心を再生するのだ。
みんなで担ぐっていなぁとおもう。
太鼓も、みんなで打てたら素敵だもの。
来年は、再び身と心を清めるためにも、元島田の神輿を再び朝から晩まで担ぎたい。
ここのところ、何かとその日は演奏などが重なり、いつも祭り当日、地区の皆さんが昼食を食べているときに太鼓演奏をしに行くのが恒例だった。
今年は、演奏後に90分だけ担げる時間があり、2年前に作っていただいた元島田のはっぴ(衿名に「吟遊打人 塩原」と染め抜かれている)をはおりながら、左肩に懐かしい重みを感じた。
重い。なぜこんなに重いものをみんなで担ぐのか。
しかし、頭を真っ白にして何かにすがりながら全力を尽くすという時間はなんとも
心を再生するのだ。
みんなで担ぐっていなぁとおもう。
太鼓も、みんなで打てたら素敵だもの。
来年は、再び身と心を清めるためにも、元島田の神輿を再び朝から晩まで担ぎたい。