鼓太郎のつぶやき

伊那谷で和太鼓を打ちながら暮らしている鼓太郎のつれづれ一口メモ

長野県情報誌「KURA」12月号:信州お宿拝見70ページに塩原が紹介されています。

2008年11月27日 00時51分06秒 | Weblog
 御花泉メンバー卯月 景さんからのお知らせで気づきました。
楽器作りの記事では、TOKARAの原 邦晴さんが和太鼓製作で大きく取り上げられています。(32ページ)
是非、ご一読を!

台湾レポート⑧.5

2008年11月26日 12時06分46秒 | Weblog
やはり、どんな遊びでも、仲間がいて初めてその楽しみは最高潮を迎える。
右から慶和館演技者リーダー・演出:阿齢(第7回東京国際和太鼓コンテスト大太鼓の部ノミネート)、卯月 景(御花泉副代表)、慶和館メンバー・アーマオ(頼りになる男)、HAB(御花泉ホープ)。

台湾レポート⑧

2008年11月26日 11時49分11秒 | Weblog
台北には意外とガイドブックに紹介されていない遊び「えび釣り」がある。
あまり、日本人はこないのか、僕らが、慶和館メンバーに連れて行かれると、結構注目の的だ。
 あまり衛生的とはいえない釣り場だが、まぁ、日本の釣堀並みと思ってもらえればいいでしょう。
 1時間300元(約1,200円)で釣り放題、釣った海老は、プールの横にある海老焼き専用オーブンで塩焼きにし、その場で食べる。こいつがうまい!グ~!
受付の横にある大型冷蔵庫から、雪山BEER(台湾ではいつもこのえび釣りでしか見ない銘柄:120元:約400円)缶を取り出し、釣ったばかりの海老を肴に、演奏の合間のひと時を仲間と楽しむ時間は、なんともいえない。

 ここではよく台湾のアベックも見かける。えび釣りの手さばきは台北っ子の勲章のようなものだと聞いたことがある。
 慶和館の頼りになる男「アーマオ」が、一切を仕切って、えび釣りの醍醐味を世話してくれた。

 また、ぜひ、えび釣りへ行きたいものです。場所は士林の故宮博物館を超えて、その奥の坂道を上がる途中のところです。

僕のお気入りシリーズ★飯田のうどん屋「藍花(あいか)」の楽しみ方

2008年11月25日 16時38分25秒 | Weblog
台湾から帰ってきて、本日は、午前定例外練習。午後は中国語講座を受講の予定が延期となり、久しぶりに御花泉メンバーと「藍花」へ昼食を食べに行きました。

 藍花の良さは、まず本質のうどんが讃岐仕込みの本格派、うどんという素材だけでも大変おいしいところです。
 そして、冷たいうどんも温かいうどんも、トッピングのバラエティとその出来たて感、そして、エコノミーなお値段・・・そして店員さんの親しみやすい笑顔と対応でしょう。
 
 楽しみ方① 基本は素うどんあったか。そこへ季節のてんぷら5点盛り。季節のてんぷらは何とたったの250円。力をつけたいときは、半熟卵のてんぷらも追加です。季節の野菜についてくるオリジナル辛みそも見逃せないばかりか、もう一つのオリジナル天ぷら用塩も、なかなか。

 好き嫌いははっきりしますが、飯田ではここしか飲めないルートビアで〆るのも悪くないでしょう。(かなりサロンパス系の香りと味です。アメリカ、沖縄ではオーソドックスな飲料ですよ。アルコールは入っていません。)

 楽しみ方② 基本は素うどん冷た。スープはありません。素材の味を損なわない程度のお店の特別醤油をたらし、そこへこれもオリジナルな柑橘酢を少々。
 飲みすぎた翌日の胃袋には、とても優しそうで、さっぱりとしたシンプルうどん。ここに半熟玉子のてんぷら、あるいは季節の野菜天もぴったり。季節の野菜天についてくる辛味噌を少々入れれば、ぐっとコクが。ぜひお試しを。

 楽しみ方③ かき揚げうどん。かき揚げの大きさが半端ではありません。
半分をうどんの上に載せて、汁とともにしっとりいただき、半分を醤油でパリッといただく。飯田の街に来たことを本当に感謝するでしょう。

 いつか、おつまみ編に進みたいと機会を狙ってます。


台湾レポート⑦ しあわせということ。

2008年11月25日 00時51分58秒 | Weblog
 異国で知るしあわせということ。11月ということで、打ち上げ席上のサプライズバースデー。手作りのケーキのクリームをありったけ塗りたくりあう。
 47歳の誕生日は、無邪気さあふれるお祝いで始まった。
 クリームが目にしみたのではなく、台湾の友人たちのひそやかな潔白さに涙が出たのだ。
 数千キロ離れた南の島国に、明日の本物を夢見て、僕をしたいながら、今日も芸能で一日を暮らす仲間が生きている。

 これが幸せでなくてなんであろう。

 だからやはり思うのだ、立ちはだかる大太鼓に向かって、命がけで本物を打ち込みたいと。

世界のゲーマーに警句です。

2008年11月24日 03時36分03秒 | Weblog
シューティングゲーム系一人称、三人称視点、いずれとも、この系ゲームにはまっている方、相当にやっかいなマイナスの気を自分に集めてしまっていることに気がついているでしょうか・・・。

 あるヒーラーによれば、その人の内面に黒い塊が見えるとか。
僕の守護神は相当力の強いお方のようですが、(確かにかなり運がいいかも)力が強い守護神は、ひきつける力もお強いそうで、いいものだけに限らず、悪いものも相当ひきつけてくるそうです。

 一切をプラスの方向やプラスの状況に向けて、自分の存在を日々置くように仕向けることが成功の鍵とか。

 この警句を見たその日に、シューティングゲームはアンインストールした方が身のためらしいですよ。
 
 日々解脱。そして、朗らかで輝いている波動を放つ人の傍に身をおくようにしながら、一切の負の波動を断ち切り、そうした日々を重ねることで、錆付いたドアの取っ手を磨き上げたその向こうに、本当の世界と、満たされた青空があるそうです。

 御心配は要りません。塩原、精神に異常はきたしておりません。
不意に、ある方面から、そんなメッセージが届いたのです。

 さらば、負の財産。さらば、負の鉄の鎖。一切の負のまつわりから自分自身を解き放つには、日々正の波動に身をゆだねて、今日という日を楽しめ。

 その先に必ず、輝きと安寧の光に満ちた未来への扉がある。

 ※写真は台湾・仇分の茶店バルコニーにて、思索にふける?写真です。

 

台湾レポート⑥ 国税局出演

2008年11月21日 11時29分04秒 | Weblog
 国税局のイベント出演の会場について驚き!またまたポスターやチラシに吟遊打人が大きく登場!
 なんだか、アニメヒーローの正義の味方になったような、プロレスの主役になったような気持ちになって・・・急遽、衣装もポスターと同じものにしました。

 台湾は、ステージの背景などに使う強力なテントシートにカラフルなカラー印刷をする技術に大変優れているようで、かなり安く製造してもらえるとか。
僕らも昨年台湾で使った背景シートをイベントの折に使っています。

 また、新たなデザインのシートを作るのも悪くないかも知れません。

国税局の演奏も、大変観客に喜ばれました。
 アメリカでも思いましたが、台湾でも、重ねた努力が的を得ていれば、必ず応えてくれる国民が、いつもしっかり観ているという実感です。

 人間生涯、勉強、稽古です。
 どんなてらいも飾りも偽りも、舞台の上ではさらけ出されてしまうのですから。
技量の優劣は僕にとって2の次です。人間を感動させられる魂を発しているプレーヤーを大切にしたいですね。
ただし、独りよがりで、悦に入っているプレーヤーは別ですが・・・
 一歩間違えるとそうなりがちな舞台の世界は恐ろしいともいえます。
 そこを支えているのが、自分が伝えたいものは何かという大変強い気持ちのキープと、そのメッセージを支える絶え間ない稽古です。

 本番のステージは、稽古で培った実力の30パーセントしか発揮できないと、かつての田楽座の演出家が教えてくれたことはいまだに生きています。