こたつは昨年8月
軟口蓋過長症の手術をしました。
軟口蓋過長症とはわかり易くいうと
人間で言うのどち○こみたいなのが
長くなって呼吸するたびに気管にあたり
ひどくなると気道をふさいでしまうこともある。
と私は解釈しています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/6c/0ffc3ba1847862ad4f272f2a71ec296f.jpg)
手術する以前のこたつ。
こうやってみるとかなり呼吸が苦しそうです。
この頃はかなりガーガーいってました。
これは昨年1月ぐらいの画像だと思うのですが
特にお部屋が暑いとかハードに運動した後とかではなく
軽く動いただけでこうなってました。
始めはフレブルだから
こんなもんだと思っていたのですが。。。
ご近所のフレブルちゃんたちと
同じ感じで遊んでても
なんかこたつだけ呼吸がすごいのです。
他の子たちは音がならないのに
こたつだけガーガー。。。
途中で何度も休憩させてました。
そこでBUHI vol.1で軟口蓋過長症について
お話されてた先生のところで診てもらうことに。
幸いうちから車でそう遠くない距離に
その先生の病院がありラッキーでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/ea/72d6cd0278462a23b7e480d7e9384ea4.jpg)
先生曰く、
フレブルは1歳になるまでは
皮膚トラブルも呼吸トラブルも
少ない時期なのだそうです。
それなのにまだ7ヶ月のこたつは
そう暑くもない病院でガーガー。。。
その頃のこたつは11kg。
骨格に対してちょっと体重オーバー。
もしかしたら体重のせいかもしれないとのこと。
先生の診断で
体重を9.5kg~10kgにしながら
半年間様子をみることに。
3ヶ月に1度病院に通いました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/92/31af7ae0b17e5f11260c81975be3ad1e.jpg)
体重も徐々に減らしましたが
呼吸は相変わらず。
診察していただいた結果、
今は緊急にしなくてはいけない訳ではないけども
来年の夏には手術しなくてはいけないことに
なる可能性が高い思います。
とのことでした。
手術してもまた長くなってしまうことも
あるという説明もうけました。
一番遊びたいこの時期に
おもいっきり遊ばせてあげたい。
でも正直、麻酔は怖い。
この先生は短頭種に詳しいということ、
病院の待合室で待ってた時に
ここで軟口蓋過長症の手術をした
シーズーちゃんの飼い主の方に
幸いお話を伺えたこと、
そして何より病院に通ってて
この先生にこたつを任せようと
思えたことから手術することにしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/3d/3feffcbcc5acfde8ba82bb20ecba2459.jpg)
僕もうガーガーいわなくなったよ。
手術した結果
こたつの軟口蓋は普通の子より
太くて長かったそうです。
今では他のフレブルちゃんと
同じくらい遊べるようになりました。
手術したといっても暑さには弱いフレブル。
呼吸の仕方をよく見ながら
遊ばせていきたいと思います。
こたつの場合は手術して大正解でした。
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軟口蓋過長症の手術をしました。
軟口蓋過長症とはわかり易くいうと
人間で言うのどち○こみたいなのが
長くなって呼吸するたびに気管にあたり
ひどくなると気道をふさいでしまうこともある。
と私は解釈しています。
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手術する以前のこたつ。
こうやってみるとかなり呼吸が苦しそうです。
この頃はかなりガーガーいってました。
これは昨年1月ぐらいの画像だと思うのですが
特にお部屋が暑いとかハードに運動した後とかではなく
軽く動いただけでこうなってました。
始めはフレブルだから
こんなもんだと思っていたのですが。。。
ご近所のフレブルちゃんたちと
同じ感じで遊んでても
なんかこたつだけ呼吸がすごいのです。
他の子たちは音がならないのに
こたつだけガーガー。。。
途中で何度も休憩させてました。
そこでBUHI vol.1で軟口蓋過長症について
お話されてた先生のところで診てもらうことに。
幸いうちから車でそう遠くない距離に
その先生の病院がありラッキーでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/ea/72d6cd0278462a23b7e480d7e9384ea4.jpg)
先生曰く、
フレブルは1歳になるまでは
皮膚トラブルも呼吸トラブルも
少ない時期なのだそうです。
それなのにまだ7ヶ月のこたつは
そう暑くもない病院でガーガー。。。
その頃のこたつは11kg。
骨格に対してちょっと体重オーバー。
もしかしたら体重のせいかもしれないとのこと。
先生の診断で
体重を9.5kg~10kgにしながら
半年間様子をみることに。
3ヶ月に1度病院に通いました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/92/31af7ae0b17e5f11260c81975be3ad1e.jpg)
体重も徐々に減らしましたが
呼吸は相変わらず。
診察していただいた結果、
今は緊急にしなくてはいけない訳ではないけども
来年の夏には手術しなくてはいけないことに
なる可能性が高い思います。
とのことでした。
手術してもまた長くなってしまうことも
あるという説明もうけました。
一番遊びたいこの時期に
おもいっきり遊ばせてあげたい。
でも正直、麻酔は怖い。
この先生は短頭種に詳しいということ、
病院の待合室で待ってた時に
ここで軟口蓋過長症の手術をした
シーズーちゃんの飼い主の方に
幸いお話を伺えたこと、
そして何より病院に通ってて
この先生にこたつを任せようと
思えたことから手術することにしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/3d/3feffcbcc5acfde8ba82bb20ecba2459.jpg)
僕もうガーガーいわなくなったよ。
手術した結果
こたつの軟口蓋は普通の子より
太くて長かったそうです。
今では他のフレブルちゃんと
同じくらい遊べるようになりました。
手術したといっても暑さには弱いフレブル。
呼吸の仕方をよく見ながら
遊ばせていきたいと思います。
こたつの場合は手術して大正解でした。
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