本日、山ノ内弓道場にて、第71回全信州弓道大会が行われました。
【高校生の部(団体戦のみ)】
男子A 18射12中→優勝
男子B 18射9中
男子C 18射4中
夢良(3) ××××××
吏玖(2) ××◯◯×◯
大野(2) ◯×××××
女子A 18射3中
女子B 18射8中
第2位決定射詰3射3中→第2位入賞
女子C 18射6中
女子D 18射6中
女子E 18射7中
【一般の部(個人戦のみ)】
横川さん(H24卒) ××◯◯ ××◯◯
後藤T(H30卒) ◯◯◯× ◯×◯◯
第2位決定遠近◯ →第2位入賞
高校生の部 表彰式の様子です。
試合のたび、注目されるのは結果です。周りから祝福されるのは結果のみであることも多いでしょう。そうであるから、試合までの取組みも甘く、ただただ結果に委ねるだけの中身の無い弓になってしまうのでしょうか。
試合までの過程によって、結果が自分にもたらしてくれる内容は変わります。
過程が中途半端で結果も悪ければ、残るのは後悔のみです。
過程に胸を張って臨めれば、結果が伴わなくともそれは経験になります。
過程が中途半端で結果がよければ、残るのは傲慢さです。
過程に胸を張って臨むことができて、結果がよければそれは自信になります。
ただ目先の楽しさ•楽さに甘えるか、乗り越えた先の達成感を探しにいくか、それを選ぶのは自分自身です。
私も遠近の射でやると決めたことができませんでした。経験か自信に繋がるように、日々精進します。