ああ”””またパチで負けた!
もう、今月はやくもこづかいがない~。
ということで前回のつづきはまた今度。今日は音楽商売を考えてみます。
音楽(アーティスト)でごはんが食べたいと頑張っている人、まだまだ多いよね。
業界全体の不振があり、これだけの情報時代ということもあり、
み~んな迷っている。
例えばウェブでインディーズバンドはこうして成功させる!みたいな
マニュアル本を売っている人がいます。
内容を見てみると、大抵は一般的なマーケティング論をむりやり
音楽に置き換えたような無責任なものが多いようです。
HPをきちんとつくろうとか、メルマガでファンを増やそうとか、
CDを安く作ろうとか、内容はいろいろあるのですが、
全部、お気楽というか、お手軽にファンが増えますよ的な、
詐欺っぽい内容なものばかり。
また、webを宣伝のコアと考えてるプロモーター(か?)がほんと多い。
こういう輩のマニュアルをなけなしのこずかいで買って、
当然うまくいかなくて、ちくしょーとなるなら、パチンコ北斗の拳に賭けたほうが
断然いい(笑)
ぼくもこれからも音楽プロモートはがんがんやっていくつもりですが、
こうした難しい時代だからこそ声を大にしていいたい!
アーティストがまずいちばんにやらなければいけないことは、
「最高の曲をつくる」こと。これにつきる。
マーケティングも結構ですが、何で大手レコード会社や店がつぶれちゃうのか
考えればわかるでしょ。
素人が、片手間でマーケを語っても時間の無駄。
もし真剣に専念するんであれば、
「今まで以上に本気な曲を、ロスのない売り方で流通させること」
これがこれからの音楽商売の考え方になるんじゃないでしょうか。
(売れ線の曲なんて昔から誰も作れないんだから、、、、ね)
それには斬新な手法よりも、いままで成功してきたやり方のロスを
つめることで成功するプランもたくさんあるんじゃないかな。
ぼくのノウハウをひとつだけ披露します。
いまクアドラが路上で売ってる遠ざかる町CDは200円です。
これは、「安い」と思う人がほとんどですよね。
大抵の路上アーティストはそれ以上の価格で売ってます。
でもクアドラのCDはCDRであり、しかも1曲しか入っていません。
大抵の人は3曲以上いれて、もしかしたら、きちんとプレスして商品としています。
1曲のコスト、そして販売数から割り出せる費用対効果はどっちがいいかというと
クアドラの勝ちなんです、この場合。
もちろん彼らのいまの規模、ターゲット、やれること、性格、、、、からこの手法があるわけで、
だれもが当てはまるわけでもないですが。
真のマーケは深いのさ!
もう、今月はやくもこづかいがない~。
ということで前回のつづきはまた今度。今日は音楽商売を考えてみます。
音楽(アーティスト)でごはんが食べたいと頑張っている人、まだまだ多いよね。
業界全体の不振があり、これだけの情報時代ということもあり、
み~んな迷っている。
例えばウェブでインディーズバンドはこうして成功させる!みたいな
マニュアル本を売っている人がいます。
内容を見てみると、大抵は一般的なマーケティング論をむりやり
音楽に置き換えたような無責任なものが多いようです。
HPをきちんとつくろうとか、メルマガでファンを増やそうとか、
CDを安く作ろうとか、内容はいろいろあるのですが、
全部、お気楽というか、お手軽にファンが増えますよ的な、
詐欺っぽい内容なものばかり。
また、webを宣伝のコアと考えてるプロモーター(か?)がほんと多い。
こういう輩のマニュアルをなけなしのこずかいで買って、
当然うまくいかなくて、ちくしょーとなるなら、パチンコ北斗の拳に賭けたほうが
断然いい(笑)
ぼくもこれからも音楽プロモートはがんがんやっていくつもりですが、
こうした難しい時代だからこそ声を大にしていいたい!
アーティストがまずいちばんにやらなければいけないことは、
「最高の曲をつくる」こと。これにつきる。
マーケティングも結構ですが、何で大手レコード会社や店がつぶれちゃうのか
考えればわかるでしょ。
素人が、片手間でマーケを語っても時間の無駄。
もし真剣に専念するんであれば、
「今まで以上に本気な曲を、ロスのない売り方で流通させること」
これがこれからの音楽商売の考え方になるんじゃないでしょうか。
(売れ線の曲なんて昔から誰も作れないんだから、、、、ね)
それには斬新な手法よりも、いままで成功してきたやり方のロスを
つめることで成功するプランもたくさんあるんじゃないかな。
ぼくのノウハウをひとつだけ披露します。
いまクアドラが路上で売ってる遠ざかる町CDは200円です。
これは、「安い」と思う人がほとんどですよね。
大抵の路上アーティストはそれ以上の価格で売ってます。
でもクアドラのCDはCDRであり、しかも1曲しか入っていません。
大抵の人は3曲以上いれて、もしかしたら、きちんとプレスして商品としています。
1曲のコスト、そして販売数から割り出せる費用対効果はどっちがいいかというと
クアドラの勝ちなんです、この場合。
もちろん彼らのいまの規模、ターゲット、やれること、性格、、、、からこの手法があるわけで、
だれもが当てはまるわけでもないですが。
真のマーケは深いのさ!