デジタル一眼で写す日常の風景

散歩の途中で見つけた風景をカメラに納めています。

後ろをぼかすか、手前をぼかすか?

2008年01月18日 | 寺院・建造物
  

先日、ふらりと嵐山付近を歩いてみました。
一つ覚えで、背景をぼかしたのですが、この場合建物の方が主役なので、前をぼかした方が良かったかと、後から思いました。
今度行ったときには、反対にしてみます。


でも、これはこれでおもしろいようにも思うし、よくわかりません・・・。



卓球写真 その2

2008年01月16日 | 人物
         <<バックへの回り込み>>


先日も、卓球の写真を撮ることは難しいと書きました。
1体1の試合ですので、どうしたら絵になるような場面がとれるのかと考えていました。
その中で、かっこいいと思う場面がありました。
ちょっと、トリミングをしたのですが、バック側に来たボールに対して、回り込みという動きをして、体をひねって、打つ体勢に入る場面です。

これが遅れると、ボールが来ても準備ができずに、体に当たってしまいます。
ですから、素早く左側へ”するする”と、回り込まなければいけないのです。
この写真では、素早く回り込んで、体をねじって、「いつでも来い」という感じがでています。

これから、打ってやろうという気迫のようなものが感じられて、気に入りました。
こういう場面がとれたら、良いかなと思っています。

シャッター速度は100分の1でしたが、まだ遅かったのか、ラケットとボールがぶれてしまいました。
もう少し、シャッター速度を早くしたほうがよかったでしょうか?
ISOは確か1600で、ぎりぎりでした。
これ以上早くするのは、難しいかもしれません。
どうしたらいいでしょう?

卓球の試合より

2008年01月13日 | 人物
          << 卓球直列? >> 

卓球の試合を撮影するのは、非常に難しいと思います。
まず第一に、体育館が暗いことです。
それから、動きが大変速いので、シャッター速度が遅いと、ぶれぶれになります。
シャッター速度を速くしたいのですが、速くすると今度は暗くなります。
そこで、ISO感度を高くするということになります。
後はホワイトバランスをどうするか・・・。
ちょっと、赤っぽくなってしまいました。
最大の問題は、卓球の写真って、あまりおもしろくないということでした。
愛ちゃんなら、絵になりますが、ふつうのおじさんが卓球をしていても、今ひとつのように思います。
仕方がないので、惑星直列のように一列に並んでもらいました。


これくらい並んだ方が、おもしろいでしょうか?
なかなか、みんながそろってくれないので、困りましたが・・・。