Who am I ?

人は、なぜ生まれて人はどこへいくのでしょうか?

ワタシハ・・・

2010-10-19 | tomoha's World



なぜ私はアノコから離れたんだろう?

一番の親友だったはずなのに・・・・


 

親友ってナニ?

友達と知り合いはどこが違うの?


仲間ってナニ?

 


元々アノコは私の親友だったのだろうか?


もしかしたら…


 

イヤ。モシカシナクテモ。

ワタシハアノコノコト

シンユウトハオモッテイナカッタノカモシレナイ。

 

だから?

 

でも ふと思う時がある

 

アノコハ

ワタシノコト

ドウオモッテイルンダロウ

ワタシハアノコノナンダロウ?

 

離れても気にはなるけど


あえて連絡しようとは思わない

 

なんで?

気になるのに?



 

怖いから…




ナニモヘンカガオキナカッタラ・・・








ナンダロウ

2010-10-17 | tomoha's World


泣きたい


ナキタイ

 




何で生きてるんだろう? 

 


なんでイキテルンだろう?ナニもナイ。

 




暗闇に1。   


堕ちていく・・・・・・・


Why?

 





 

 

ぁたしゎ  ナンだろう?






あたしはナニモノなんだろう?


a sandglass Ⅲ

2008-12-04 | tomoha's World
―アイツは突然私の前に現れた―

「お前、何か望みはないか?我が全て叶えてやるぞ。」

その姿は妖しくあまりにも美しかった。
まるで、この世のものではないかのように―

「願いはないのか?叶えてやると言っているんだぞ。ま、その代わりに代償は頂くがな…どうだ?」
「…だいしょう?…なんなの?あんたは!?」
「驚くのもむりはないか―我は人間ではないからな…フッ」

―人間じゃない?ヤバいんじゃない?コイツ―

「人間じゃないってどういうことよ?あんた変なんじゃない?」
「われは・・・・お前の望みをかなえてやろうと、言っているのだ、その代わりに代償は高くつくがな・・・」
「何よ?それって新手のセールス?だったらお断りよ!」
「ほう?良いのか?お前からは、かなりの欲に満ちた魂が感じられるが・・?かなえたくは無いのか?」

「・・・なんでもかなうの??」
「ふっ・・・我に出来ぬことなど無い」
「代償って何よ?」
「・・それはお前の望みをかなえてから、いただくのだ」
「お金なら無いわよ!」
「人間の作ったものになど興味は無い」
「じゃ、じゃぁなんなのよ」
「お前にしかもっていないものだ」
「私にしか・・・・?」
「まぁ・・・よく考えろ・・また近いうちに会うことになるだろう・・では」

―そういって、アイツは風のように消えていった―

To be continued.

a sandglass Ⅱ

2008-10-12 | tomoha's World
あのときから、私の時間は止まったまま―

あれは、確か・・・もう一年も前のことになるのかな?
あの人と私の時間は止まっている―

「あら?もしかして梨沙ちゃん??」
「・・・。」
「あ、やっぱり梨沙ちゃんだわ!お久しぶり。お元気だった?」
「はい。お久しぶりです。」
「その・・・今までどうしてた?体は大丈夫なの?」
「はい。おかげさまで、このとおり元気です。」
「そう。それはよかったわ。」
「・・・・」
「あ・・あは・・私ったら引きとめてごめんなさいね・・」
「いえ・・・・あの・・・」
「・・ありがとう。潤なら、元気よ。まだ、目が覚めないけどね・・。」
「・・・・・そうですか・・」
「でも、私は信じてるわ。いつか、潤と梨沙ちゃんがまた話せる日が来るって!」
「・・おばさま・・。わたしは・・・」
「いいのよ。これは、私の願いだから・・。潤が好きな理沙ちゃんとお話が出来るようになるだけでも奇跡ですもの・・。だから、あまり自分を抑えないで、いつでも潤に会いに来てね。きっとあの子も喜ぶと思うの。」

―喜ぶ?そんなわけ無いじゃん!―
「おばさま・・。私、もう忘れちゃったよ。潤くんの笑った顔・・だから・・・ごめんなさい!!」

私は、後ろから引き止める声から、とにかくその場から離れたくて、必死に走った。
走って走って、そして行き着いたのは―

―そう、いつも潤と一緒にいた川原の土手―
いつも、私たちは学校の帰りにここに立ち寄り、おしゃべりしていた。まるで、恋人同士のように・・・

アイツが現れるまでは―

a sandglass Ⅰ

2008-09-15 | tomoha's World
久しぶり・・・。
あなたは、私のこと覚えていますか?

―あのときのあの言葉―


「別れよう。もう、俺たちやってけないよ・・・」
「わかった。バイバイ。」
はぁ~これで、何人目の彼氏だったかな?もう忘れちゃったよ。
今度の彼はキスさえもしなかった。というより、させなかった。
勝手だよね。自分から告っておいてさ・・。
ま、はじめから、そんなに興味なかったし、ヒマだったからね。
今回は2週間でバイバイ。付き合ったっていうのかな?
まいっか・・・。
バイトの時間だし遅れちゃわないように行かないと。

「おはようございま~す」
「おう、おはよう。・・・あれ?今日は彼氏の送りじゃないの?」
「うん。別れた」
「はい!?梨沙ちゃん。何かあったの?」
「べつにぃ~。別れようって言われたから、別れた」
「は?なにそれ?だって、つい昨日までラブラブっだったじゃん!」
「もう~。うるさいなぁ~。いいじゃんべつにぃ~。それよか、そっちはどうなん?うまく行ってる?華奈と。」
「ああ、まあな。」
「ふう~ん。けんちゃん。浮気したら許さないからね!華奈は梨沙の親友なんだから。」
「わぁってるよ!ってか、俺はお前と幼馴染だぞ!」
「だから?説得力に欠ける~」

そう、私の名前は梨沙。けんちゃんは幼馴染で同じバイト先。小さい頃からずっと一緒。でも、私の親友の華奈がけんちゃんに一目ぼれして二人は付き合ってる。
もう、一年たつのかな??

そして、私には忘れられずにいる人がいるの。
その人には、もう二度と会うことは無いだろうけど・・・。

忘れられない―
あのときから、私の時間は止まったまま―

                   To be continued


第一回目の「a sandglass」いかがでしょうか?続きはまた次回。感想をいただけるとうれしいです



tomoha's World

2008-09-13 | tomoha's World


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このカテゴリーは、ともはが書き下ろしで小説を書いてみる予定

定期更新はありません。

ただいま、構成を思案中。

って言うか、このコーナー次回あるのかな?

とりあえず乞うご期待