望遠レンズで河津桜撮影

 

今日は、先日までの暖かさが一変して、大変寒い一日でした。

 

朝の散歩から、真冬のような寒さを感じていました。

 

来週には、「啓蟄」を迎えるというのに、寒さが逆戻りした感じがしました。

 

膨らみかけた桜がまた縮こまったかもしれません。

 

さて、昨日撮影に行った河津桜ですが、改めてパソコンで画像を見ていました。

 

 

 

この日は、一眼レフカメラを持っていったのですが、野鳥撮影用の望遠レンズがついていました。

 

メジロやジョウビタキなどの鳥がいたら撮影しようと思っていたのです。

 

そのため、当然と言えば当然ですが、河津桜も桜の木全体の写真は少なくて、つぼみをアップで撮影した写真がたくさんありました。

 

 

 

綺麗に花が開いている枝もあれば、まだまだつぼみの枝もあるので、花がついている枝を中心に撮影すればいいので、ちょうどよかったのかもしれません。

 

 

 

 

さすがに望遠レンズですね。

 

花びらの細かい部分まで綺麗に写っています。

 

 

 

逆に言えば、桜の木全体を写そうと思うと、かなり後ろに下がらないと入りきらないので、桜の木全体を写した写真はあまりありませんでした。

 

 

がんばって、後ろの方に下がった写真がこれでした。

 

なんとか全体を写すことができています。

 

もっと下がらないと、全景は映せませんでした。

 

 

せっかくなので、菜の花も撮影してみました。

 

 

こちらも望遠の強みを活かして、大きく撮影しました。

 

望遠レンズは、こういうときに便利ですね。