かんりにんのひとりごと

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寒露なのに彼岸花

2023-10-11 | 季節にまつわる話

 

すっかり涼しくなりました。。。

 

「京都歩き」のことばかり書いて、季節が『寒露』に入ったことを書くのを忘れていました。

 

『寒露』は「夜が長くなり、露がつめたく感じられるころ」ですね。

 

朝晩の冷え込みがきつくなり、空気が澄んだ秋晴れの過ごしやすい日が多くなるそうです。

 

夜空を見上げると、美しくきれいな月が見られる頃です。

 

二十四節気は、その日一日だけをさす場合と、15日くらいの期間のことをさす場合があるようです。

 

私はいつも、暦生活さんのサイトを見ていて、15日くらいの長い期間を一つの季節と思っています。

 

そうすると『寒露』は10月8日〜10月23日頃のことをさすことになります。

 

 

 

 

お彼岸が過ぎた今でも彼岸花がまだ咲いています。

 

少し枯れそうな花も見かけますが、まだまだ綺麗に咲いている花も残っています。

 

今年は、全体に季節が進むのが遅かったですね。

 

ここにきて、急に冷え込んできた感じがします。

 

 

 

 

早く衣替えをしようと思っていたのですが、今日は水曜日で卓球に行く日でした。

 

午後から夕方まで、必死で練習をしていました。

 

今日も、上級者と試合をして、良いところまで行くのですが、なかなかあと一本がとれません。

 

リードしていても、こちらが押されているような感じがします。

 

「強くなってる」と褒めてくださるのですが、褒めらているのはまだまだ余裕があるからなんでしょうか?

 

 

 

 

彼岸花の写真は今年はこれでおしまいだと思います。

 

今年は、長い間楽しませて頂きました。

 

さて、明日は孫の運動会・・・。

 

昨年まで、コロナでまだ一度も見に行ったことがありません。

 

どうか、熱を出さないでねと祈るばかりです・・・。

 

寒露|暦生活

寒露|暦生活

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暦生活

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



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