乳幼児などの子どもが毎日パン食をしていると、
アルミニウムの過剰摂取になる恐れがあるという。
こんなニュースが流れたのは2週間ほど前だったろうか。
それ以来、
子どもではないのにパンを食べる気持ちにならなくなった。
そこで今日、某メーカーのパンを買って、食品添加物を調べてみた。
このメーカーのパンを選んだのは、これが美味しいからで、
他意はない。
どうしたことか、膨張剤などという記述はどこにも見当たらない。
そのかわり「酵母」となっている。
これは純粋な発酵食品ということか。
ついでに他のメーカー2,3社の食パンも調べてみたが、
やはり「膨張剤」の記入はない。
あのニュース以来、
意図的に削除されたわけではないだろうが、
何か妙だ。
ちなみに、パンやケーキなどの食品に使われる膨張剤にはふくらし粉、
さらに、ミョウバンともいう添加物が使われていて、
これまで日本にはアルミニウムの食品添加物に対する規制はなかったのだそうだ。
このままの水準で子どもが毎日食べ続けた場合、
1週間当たりの摂取量の上限としてWHOが定めた、
体重1kg当たり2mgとした基準を越える恐れがあるという。
今頃になってこんな発表があるとは、遅すぎる。
これでは後の祭りではないか。
ミョウバンは、日本人がお正月になると誰もが一粒は食べる、栗の甘露煮や、
甘納豆などの菓子や総菜に使われているようだ。
亜硫酸アルミニウムカリウム
いわゆる姿かたちが煮崩れないようにするために、
ほとんどの甘露煮系の食品には使われているのでものらしい。
知らなかった。
それだけではない。
アルミニウムの食品への移行性というのがあって
(何だかセシウムの野菜への移行性みたいだが)
かつてジュースのパックの内側に貼ったアルミが原因で、
リンゴジュースから大量のアルミニウムが検出された記録がある。
アルミニウムに関する食品健康影響評価関連基礎資料
一体なにを食べたら褒められるのか。
何を食べたら身体が喜ぶのだろう。
食事がからだを作る源であることは誰もが疑わない。
なのに、これでは、何が何やらもうわからない。
今日参拝した制多迦童子
惹かれたのは円空彫りかと思うような荒削りなところと、
躍動するような生命力だった。
一見、円空仏かと思った。
平安時代後期の作という。
写真など撮影して恐れ多いことです。
世の荒立ちを鎮めたまえや。
アルミニウムの過剰摂取になる恐れがあるという。
こんなニュースが流れたのは2週間ほど前だったろうか。
それ以来、
子どもではないのにパンを食べる気持ちにならなくなった。
そこで今日、某メーカーのパンを買って、食品添加物を調べてみた。
このメーカーのパンを選んだのは、これが美味しいからで、
他意はない。
どうしたことか、膨張剤などという記述はどこにも見当たらない。
そのかわり「酵母」となっている。
これは純粋な発酵食品ということか。
ついでに他のメーカー2,3社の食パンも調べてみたが、
やはり「膨張剤」の記入はない。
あのニュース以来、
意図的に削除されたわけではないだろうが、
何か妙だ。
ちなみに、パンやケーキなどの食品に使われる膨張剤にはふくらし粉、
さらに、ミョウバンともいう添加物が使われていて、
これまで日本にはアルミニウムの食品添加物に対する規制はなかったのだそうだ。
このままの水準で子どもが毎日食べ続けた場合、
1週間当たりの摂取量の上限としてWHOが定めた、
体重1kg当たり2mgとした基準を越える恐れがあるという。
今頃になってこんな発表があるとは、遅すぎる。
これでは後の祭りではないか。
ミョウバンは、日本人がお正月になると誰もが一粒は食べる、栗の甘露煮や、
甘納豆などの菓子や総菜に使われているようだ。
亜硫酸アルミニウムカリウム
いわゆる姿かたちが煮崩れないようにするために、
ほとんどの甘露煮系の食品には使われているのでものらしい。
知らなかった。
それだけではない。
アルミニウムの食品への移行性というのがあって
(何だかセシウムの野菜への移行性みたいだが)
かつてジュースのパックの内側に貼ったアルミが原因で、
リンゴジュースから大量のアルミニウムが検出された記録がある。
アルミニウムに関する食品健康影響評価関連基礎資料
一体なにを食べたら褒められるのか。
何を食べたら身体が喜ぶのだろう。
食事がからだを作る源であることは誰もが疑わない。
なのに、これでは、何が何やらもうわからない。
今日参拝した制多迦童子
惹かれたのは円空彫りかと思うような荒削りなところと、
躍動するような生命力だった。
一見、円空仏かと思った。
平安時代後期の作という。
写真など撮影して恐れ多いことです。
世の荒立ちを鎮めたまえや。