土曜日は、三島プロジェクトで競演した、詩人役の山下さんが、
大学時代の仲間と組んで新しい劇団を始めたというので、
その旗揚げ公演を観てきました。
芝居のタイトルは「縁【○】~ハジマリノバショ~」
劇団の名前は、演劇集団ブレーメンパレード(略してBP)。
おそらくブレーメンの音楽隊からの命名だと思います。
お話は、道で不思議なメモを拾ったプーの若者が、
友だち三人とともに、メモを書いた不思議な老人と出会い、
縁や幸福について考えるというもの。
実はその老人というのは、起業家の依頼で、
あらゆる人の願いが叶うという青い球(ブループラネット)の
開発をしている錬金術の研究者。
そこに山下さん演じる若者(小林)の一団が現れ、
財閥の令嬢などがからんで、劇画チックな出来事がおこる。
錬金術といえば、鋼の錬金術師がすぐ頭に浮かぶ。
こちらのストーリーは真夏の夢のような、
暖かいお話。SF的ヒューマンコメディだった。
錬金術から生み出された人間をホムンクルスというのだが、
その少年はじめ君が、不思議な存在感があっていい感じだった。
大学時代の仲間と組んで新しい劇団を始めたというので、
その旗揚げ公演を観てきました。
芝居のタイトルは「縁【○】~ハジマリノバショ~」
劇団の名前は、演劇集団ブレーメンパレード(略してBP)。
おそらくブレーメンの音楽隊からの命名だと思います。
お話は、道で不思議なメモを拾ったプーの若者が、
友だち三人とともに、メモを書いた不思議な老人と出会い、
縁や幸福について考えるというもの。
実はその老人というのは、起業家の依頼で、
あらゆる人の願いが叶うという青い球(ブループラネット)の
開発をしている錬金術の研究者。
そこに山下さん演じる若者(小林)の一団が現れ、
財閥の令嬢などがからんで、劇画チックな出来事がおこる。
錬金術といえば、鋼の錬金術師がすぐ頭に浮かぶ。
こちらのストーリーは真夏の夢のような、
暖かいお話。SF的ヒューマンコメディだった。
錬金術から生み出された人間をホムンクルスというのだが、
その少年はじめ君が、不思議な存在感があっていい感じだった。