今回は横須賀を飛び出して三浦市へ。京急久里浜線の終着駅三崎口駅です。
京急の駅看板は1980年代にブルーを基調とした今のデザイン(下の浦賀駅のデザイン)になりましたが、三崎口駅の看板は昔のデザインのまま。ネオンがきれいです。
国道134号線の歩道から駅ホームを望む。
終着駅ですが、久里浜線はここから油壺まで延伸する予定でした。建設免許は長年保有していましたが、2005年に事業廃止届が出され、計画は白紙となっている。この先延伸予定だったため、国道134号の下をくぐり、その先までの用地が確保されている。
国道134号から写したホームの反対側。
僅かに用地が残りその先は森。誰が耕したのか、用地の一部は畑になっている。
改札からホームに向かう跨線橋(二つ上の画像の正面にある通路)から。
国道を潜る部分が完成し、線路が敷かれている。
ホームから。
国道を潜る線路は路線とつながってはいない。
観光案内の看板。
以前はほかの駅にもこんな観光案内の看板が立っていたなぁ。
停車中の新1000形。
夕方のラッシュに備える。
この先単線ですが・・・
三浦海岸-三崎口間は複線分の用地が確保されています。三崎口行きの下り電車から撮影し、左は三浦海岸の引上線。
さらに進むと引上線がなくなり片側に用地が併走し三崎口に向かいます。
観光開発のために大正時代から計画された三崎線は久里浜線として戦後開業しましたが、三崎口から先はもう伸びそうにありません。線路を延ばしても住む人みーんなクルマを使って生活しているからです。線路よりも三浦縦貫道のほうが三崎に伸びてきそうです。
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京急の駅看板は1980年代にブルーを基調とした今のデザイン(下の浦賀駅のデザイン)になりましたが、三崎口駅の看板は昔のデザインのまま。ネオンがきれいです。
国道134号線の歩道から駅ホームを望む。
終着駅ですが、久里浜線はここから油壺まで延伸する予定でした。建設免許は長年保有していましたが、2005年に事業廃止届が出され、計画は白紙となっている。この先延伸予定だったため、国道134号の下をくぐり、その先までの用地が確保されている。
国道134号から写したホームの反対側。
僅かに用地が残りその先は森。誰が耕したのか、用地の一部は畑になっている。
改札からホームに向かう跨線橋(二つ上の画像の正面にある通路)から。
国道を潜る部分が完成し、線路が敷かれている。
ホームから。
国道を潜る線路は路線とつながってはいない。
観光案内の看板。
以前はほかの駅にもこんな観光案内の看板が立っていたなぁ。
停車中の新1000形。
夕方のラッシュに備える。
この先単線ですが・・・
三浦海岸-三崎口間は複線分の用地が確保されています。三崎口行きの下り電車から撮影し、左は三浦海岸の引上線。
さらに進むと引上線がなくなり片側に用地が併走し三崎口に向かいます。
観光開発のために大正時代から計画された三崎線は久里浜線として戦後開業しましたが、三崎口から先はもう伸びそうにありません。線路を延ばしても住む人みーんなクルマを使って生活しているからです。線路よりも三浦縦貫道のほうが三崎に伸びてきそうです。
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