てるおですけど、何か?

過ぎし日々が物語る『未来』と
幼い頃描いてた『未来』を
重ねてみてるんだ

答えがあるんだ…きっと。

後半に 集中切れて 雪崩式

2024年04月27日 | 少年サッカー
リード返され 悔し涙よ

てるおですけど、何か?

子供だけじゃなく
大人も泣けた。


掴んでいたものを、手放してしまった。

U12カテゴリーの小学生大会。
上の子の試合である。

本日は2試合行われた。

塾があるので、
うちのこと、もう一人は、1試合目のみの参加。

そこで勝てなかったら、日曜も月曜も試合が無くなる。

1試合目は、なんとなく嚙み合ってなかったが、
かろうじて勝てた。

ま、相手が弱かった。

次の試合は、
以前勝てなかったチームである。
人数も多く、選手層が厚い。
めっちゃ強いわけではないが、
何か、支配され続けて負けた。

さっき書いたように、1試合終わった時点で、
わが子ともう一人は、塾へ向かった。

「塾なんてやめればいいのに!」

という子もいるぐらい、次の試合に勝ちたかったのだ。

ディフェンシブな二人が欠けるという事は、
意外とチームにとっちゃ痛手であった。

さっきの「塾なんて…」と言った子は、
学校の参観日を休んで、今日の試合に参加したのだ。

そりゃ、言いたくもなるわ。



そうはいっても、他の子たちも
調子が良かったので、
試合開始早々、
わがチームが先制した。
その後も、すぐさま1点を取り、

前半2-1でリードして後半へ。

強くなったじゃんか!
と皆喜んでた。

更に
後半で1点追加し
3-1となった。

以前バチボコに負けたチームに、
リードしたのだ。
皆成長した証である。

「勝てる」と思った。

後半が10分過ぎた頃から、
同じような責められ方で、抜かれるようになった。

パス1本でゴール前まで。

対策を練れないまま、1点決められ、

もう1点決められ…もう1点決められ…。

メンバーを入れ替えたりしたが、
結局メンバー自体がやるべきことが見えてない。
ラインがゆがむ。
穴ができる。

確実にディフェンスに原因があった。
そのフォーメーションに原因があったのだ。

わしはそう思う。

勝ちが見えた時に、すぐさまディフェンスを強化する
フォーメーションに帰るべきだったのだと思う。

全く同じ責められ方で3点入れられた…のは、

流石に「おいおい」ではあった。


悔しい…と言う感情よりも、
「何が起きた?」

が近い感情かもしれない。



息子らは、塾で何を思っていたのだろう…。
結果を聞いたらどう思うだろう?





今が全てと思うかもしれないが、
これからが大事なのだ。
これからが。

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