コンロッド函館@函館山SP

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カローラ2代目

2019年05月18日 | 風景









販売期間
セダン:
1970年5月-1975年11月
クーペ:
1970年5月-1977年1月
バン:
1970年5月-1977年12月
乗車定員
5人
ボディタイプ
2/4ドアセダン
2ドアクーペ
3/5ドアバン
3/5ドアステーションワゴン
エンジン
1.6/1.4/1.2L 直4
駆動方式
後輪駆動
変速機
2速AT
5速 / 4速MT
サスペンション
前:マクファーソンストラット
後:縦置き半楕円リーフリジット
全長
3,995mm
全幅
1,505mm
全高
1,375mm
ホイールベース
2,335mm
車両重量
750kg
ブレーキ
前:
ツーリーディング式ドラム
後:
リーディングトレーリング式ドラム
データモデル
2ドア1200DX 4速MT(前期型)
-自動車のスペック表-
国内向けE2#型カローラクーペのスポーツモデルの詳細についてはトヨタ・カローラレビンの項を参照
発売前年の東名高速道路全線開通など「ハイウェイ時代」を迎えた事などから「東京ICから西宮ICまで無給油で走れる」前提で商品を開発、燃料タンクなどは先代より大型化している。キャッチコピーは『ALL NEW カローラ』、『ちょっとうれしいカローラ』。CM出演者はマイク真木・前田美波里。

1970年5月6日 - モデルチェンジ。ステアリングギアボックスはボール・ナット(リサーキュレーティング・ボール)式。前輪サスペンションは、マクファーソン・ストラットコイルとなる。HI-DX以上はフロントディスクブレーキが標準採用。 ホイールのPCDに関しては12インチホイール仕様は110.0mm、13インチホイール仕様は114.3mmとなる(両者共に4穴)。
1970年9月 - 1400シリーズ追加。OHV1,400ccのT型エンジン搭載。
1971年4月 - T-B型OHV・ツインキャブエンジンと5速MTフロアシフトを搭載する「1400SL」、「1400SR」(いずれもTE20型)が追加。
1971年8月 - 最初のマイナーチェンジ。フロントグリルとリアコンビランプのデザインを変更し、保安基準改正[注釈 19]のため、後部ウインカーが赤一色のブレーキランプ兼用式から、オレンジ色発光の独立したレンズとなる(なお初代モデルでは、当初から独立した後部ウインカーレンズを採用していた)。
1972年3月 - 2T-G型DOHCエンジン(有鉛ハイオク仕様・115PS)および2T-GR型DOHCエンジン(無鉛ガソリン仕様・110PS)を搭載する「レビン」(TE27型)が登場。
1972年8月 - 2度目のマイナーチェンジで再度フェイスリフト。ターンシグナルランプの位置がラジエターグリル側面の両端から、フロントフェンダー側面の前方に移動。これに伴いクーペに1200SRを追加。
1973年4月 - 2T-B型OHV・ツインキャブエンジン(105PS。有鉛ハイオク仕様)を搭載したクーペに「レビンJ」、「1600SR」、「1600SL」(いずれもTE27型)、セダンに「1600SL」(TE21型)が追加。既存モデルは昭和48年排出ガス規制を実施。
1973年6月 - 「1400HI-DX」にオーバードライブ付き5速MTを追加。
1974年4月 - 後述するE30型へのフルモデルチェンジに伴い、3Kエンジン搭載のセダン、バンのDX、STD以外販売終了[注釈 20]。3KエンジンはE30型と同じ3K-Hに換装。以降、E20型カローラシリーズは「カローラ20(にーまる)」と称され、販売終了までE30型カローラシリーズの廉価版としてそのまま位置付けられた。
1975年11月 - バン全車昭和50年排出ガス規制適合(H-KE26V)。継続販売されていたセダンが販売終了。
1977年12月 - 継続販売されていたE20型バンが後述するE30型バンに統合されるかたちで販売終了。名実ともに2代目カローラシリーズは全て販売終了となった。

Wikipedia参照