ベッキーに被災動物支援物資届けてきました。

3月27日

タレントのベッキーが代々木公園で
被災動物用の義援金＆救援物資を集めるというので（人間用の募金箱もあった）、
旦那様と一緒にペットフードとペットシーツを抱えて行ってきました

カメラも来ていたけど、ベッキーは仕事ではなくオフを利用して、
4時間ほどこの活動をしていたんです。

私たちが行ったのは最後の方だったので、
終わりまで数十分様子を見てたのだけど
物資を持ってたくさん集まってくれた人
通りすがりで急遽募金してくれた人
大人も子供も犬も、
最後までひとりひとりにしっかり笑顔で握手して
「重いのにありがとう」とか気遣ってた。
ほんとに良い子だわ



ベッキーが集めた被災動物への義援金、支援物資は
緊急災害時動物救援本部に届けられます。
http://www.jpc.or.jp/saigai/

※たくさんの支援物資が届いて倉庫に入りきらなくなったため
緊急災害時動物救援本部では現在
支援物資の受付を一旦中止してるそうですが
被災動物のために募金はまだできます！

被災動物のための義援金振込先口座はこちら↓

みずほ信託銀行 渋谷支店（店番号022）
※みずほ銀行ではございません。
普通預金 4335112
口座名 緊急災害時動物救援本部
（キンキュウサイガイジドウブツキュウエンホンブ）


～おまけ～

ベッキーの写真は撮っちゃいけなかったので
代わりといってはなんですが・・・
今もがんばって踊ってるローラー族のみなさん↓



かっこいー



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被災地で苦しむペットにも募金お願いします！

東北地方太平洋沖地震、動物救援活動に

○財団法人日本動物愛護協会
○公益社団法人日本愛玩動物協会
○社社団法人日本動物福祉協会
○団法人日本獣医師会

以上の団体で構成される「緊急災害時動物救援本部」が立ち上がりました。


http://www.jpc.or.jp/saigai/index.html


被災地のペットに関する情報や、本部の経過報告、

ボランティアや義援金などの募集をしています。



●義援金振込先口座

みずほ信託銀行 渋谷支店（店番号022）
※みずほ銀行ではございません。
普通預金 4335112
口座名 緊急災害時動物救援本部
（キンキュウサイガイジドウブツキュウエンホンブ）




赤十字など一般の募金からは、動物（ペット）を助けるために使うお金は行き届きません。
被災地で苦しんでいる動物（ペット）のためにも
上記のような動物愛護の団体への義捐金にもご協力お願いします！



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車にひかれた猫を見ました。

今日の16時頃、私の家からは歩いて10分くらいの
特に車の通りが激しくもない住宅街の道で
黒猫が首から大量の血を流し、
ひどい形相で既に息絶えているのを発見しました。

近くに住んでるという初対面の若い女の子たちと同時に気付き、
一緒に110番通報しました（連休で役所はやっていないので）。

そのうち近所の人たちも集まってきて、
とりあえずタオルをかぶせて
現場の目の前の家に知らせました。

直接、車にはねられてる姿は誰も見てないのですが
その家の人は5分ほど前に帰ってきたばかりで、その時は猫は居なかった、と。

私がもう少し早くその場を通っていたら助けられたか
逃げる車のナンバーでも見れたかもしれない。。。。

新聞紙とビニール袋を持った警官がひとり自転車でやってきて
タオルごとそれに包み、近所の人が用意してくれたダンボール箱に入れて
警察に連れられていきました。

首輪はついていなかったし、近所の人もきっと野良猫だと言っていたので、
22日には役所に移送され焼却処分だそうです。。

今日はたまたま私がこういう場面に遭遇しただけで
都会ではよくあることかもしれません。

ただ、あの子が首輪をつけてないだけで、
誰かに可愛がられていた猫だったら、あるいは飼い主がいても
知らされないまま連れて行かれてしまうのです。

犬も猫も出来れば確実に家の中だけで飼ってほしい。
外に出すなら絶対に首輪や名札をつけてください。

野良猫はみんな
捨てられたペットがただ増え続けているだけで野生ではありません。
仮に野生というなら餌付けをしてはいけません。

特に都会の外猫は鳴声や糞、ゴミの散らかしなど近所への害も大きい。
身元不明で周囲への害もある場合、捕獲されても仕方がありません。

都会の人間社会の中で猫が幸せに生きていくには
ハイリスクを背負ってまで自由に外で暮らすより、
予防接種を受け、安全が保障された室内で
飼い主に愛されて守られて一生を送るべきだと私は思います。

この一週間私の動き。

○3月11日

新宿でバイトをしてました。
狭いビルの8階にある事務所・・・どんな状況だったかは想像つくと思います。。

休憩＆道に迷いながら5時間歩いて北区の自宅に帰りました。
ちなみに旦那様は職場から近い自分の実家でチャリを借りて、
世田谷方面から3～4時間かけて帰ってきました。

夫婦揃って、頭の中は家で留守番してる犬たちの安否のみ！
途中何度も大家さんに電話したけどつながらないし。。
なんとか家にたどり着いてこの目で犬たちの無事を確認して
もう号泣です。

私が「うちの犬が心配」と職場でも泣いてしまった時、まわりの人たちが
「動物はカンが良いから物が落ちてもすぐ逃げるから大丈夫」とか
「きっと二匹で助け合ってがんばってるよ」と励ましてくれました。
他にもたくさんの人に励まされてうれしかった。

家はけっこうしっかりした造りのアパートの2階で、
棚には地震対策の突っ張り棒もしてたので、
部屋の中はほとんど被害ありませんでした。

しかし安心したのもつかの間、、
テレビをつけて東北の状況に目を疑いました。。。。。


○3月12～15日

前日の疲労が腰にきて動けない。仕事が休みでよかった。

しかし早速、旦那様に銀行と郵便局から募金に行ってもらいました。
ポチたま松本くんが募っている動物向けのものと、フジネットワーク。
義援金詐欺などには気をつけてくださいね！
信用できる情報を見極めて！

そして東北に知り合いがいない私は、関東の友達に安否確認のメール。
すると、バイトの同僚の中国人の男の子が自宅で盲腸で苦しんでた（汗）
心配で一緒に病院も付いていったのだけど、間違いなく盲腸炎。。
結局、中国に帰って療養するらしい。。
彼は本当に病気だし同情できるけど、
他にも原子力関係でサッサと国へ帰る中国人が多い。。
健康な奴らは急に仕事放っていくなー（怒）！
今週は地震の影響でバイト休みになったけど、
来週から私めっちゃ忙しいです・・・・

そしてこの期間はあらゆる物の入手が困難に。。
うちは車がないからガソリンは必要ないけど、
食料やばい！と焦った私は
買い溜めではなく、
岐阜の親戚に助けを求めていろんなものたくさん送ってもらいました。
ありがたいm(__)m


○3月16～18日

昼の事務バイトは通常通り出勤、夜の軽作業(？)バイトは不安定。

家では自主節電で暖房をつけず食事も最小限にしてたら、
アッサリ風邪ひいた。。。。情けない（泣）
まあたいしたことないんですけど、
自分の体調管理もできない奴が他の人(動物も)を守れるわけがない。
極端な我慢はやめようと思いました。。

そんな中、前から予約してた常連の足ツボに行きました。
近所だし先生はお友達。
私が5時間歩いていた時には、車で迎えに来ようとしてくれたんですって☆
物々交換もし合えて、持つべきものは友だなあ＾＾


○そんなこんなで

まだちょっと風邪っぴきだけど私は元気です。
そして、つきちゃんは先日コッソリ6才の誕生日を迎えました。
しかしそんな場合ではない人、ペットたちがたくさんいる状況です。

被災地以外の人たちだって、
原子力問題、停電、液状化、余震、物資の不足、
まだまだ不安がたくさんあります。

現実問題ばかり考えていると心も病んでしまうから・・・
時には思い切り笑ったり、しっかり食べて活力つけながら、
平和な日本を目指して自分にできることを、
長期戦でいきたいと思います！

地震の時、役に立つと思うので、載せます。

お友達からの転載です↓




阪神大震災の経験者の方からの拡散記事です 。 『ネット出来る余力のある人につぶやき続け て欲しいこと。 関西人も応援します。

頑張って欲しい。 阪神大震災の教訓、特に知っておいてほしいこと
・これから夜になるとき。 阪神大震災で最後に最大に悲惨に襲った災害 は、「治安悪化」による「人災」です。
大切な人を守ってください。

一人でいる人は、最寄りの知り合いと小さく ても良いのでコミュニティを作りましょう。

・避難した女性の方。 絶対に一人で公衆トイレに行かないで。 便乗する性犯罪者がいます。 常に誰かと行動して、トイレも二人以上でい くようにしてください。

・赤ちゃんがいる方。 赤ちゃんの頭にタオルでも何でもいいので、 クッションになるようなものを置いてくださ い。 阪神大震災で、テレビが飛んできて死亡した 乳児がいました。 彼の死を無駄にしないで。

・電話の使用は極力避けてください！ 非常の為の１１９番や１１０番がかかりづら くなっています。 安否の確認は災害用伝言ダイアル171番安否の確認は災害用伝言ダイアル171番 またはツイッターなどのネットの利用でお願 いします。 ・地震が起こったら、必ず窓を開けてくださ い。 そして、家にいる人は、水道が止まる前に、 お風呂に水をためてください。 まだ、電気が通じる人は、ご飯を炊いてくだ さい。 阪神淡路大震災の経験から、皆さんに伝えま す。

・停電をした地域は、必ずブレーカーを全て 落としてください。 また避難する際も絶対にブレーカー落として ください。 送電時に火災になって家が燃えてしまいます 。 停電から復旧した瞬間ショートして火災とい うケースも多いようですので、停電してても 落としてください。 通電されたら小さなブレーカーを一つづつ入 れて下さい。 漏電ブレーカーが落ちるようでしたら、無理 に入れず、電気事業者等に連絡をとって下さい

・ガスの元栓をしめてください。 ガスが充満すると静電気だけで大爆発が起こ ります。

・断水の可能性がありますので、お風呂に水 をためてください。 飲料水の確保もお忘れなく。 ネットが使えるうちに自分の住んでる地区の 避難場所を確認してください。

・足元数十センチの津波でも足をすくわれ一 気に沖合まで流されます。 絶対に見物などには行かないようにしてくだ さい。 ・車のトランクにタイヤ交換用のジャッキが ついているはずです。 瓦礫の下敷きになっている人を救助する場合 、かなり重要になってきますので、提供をお 願いします。

・室内に居る時も、履物の確保をしてくださ い。 ガラスの破片で足を怪我すると、命命取りです 。

・避難する時は、雑誌を頭に載せてタオルや シャツで包むだけでも 簡易ヘルメットになります。 おなじように足に巻けば、履物になります。


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