更新が夜になってしまいました。こんばんは。細淵です。
最近、私のスマホにメールが来ませんでした。
毎日数通はメールが来るはずなのです。
まさかCIAとかFBIに妨害されることもないでしょうし
おかしいなぁ~と思ってスマホをアレコレいじって
みてもダメ・・・
本日ショップに行ってアプリの不具合と判明しました。
良かった・・・
私の場合
・一人暮らしの母が本日どのくらい歩いたか万歩計の
数字がメールで毎日送られてくるようにしています。
(これで何かまずい事態が防げるかもしれません)
・会社の個人アドレスに来るメールを転送しています 。
(休みの日でもお客様のメールは必ずキャッチします)
ちなみに、当社の営業職は全員が同じように休日でも
お客様のメールをキャッチしておりますので、 どうぞ
年中無休と思ってください。
ただし、みんな人間ですので海やプール、温泉や映画館
にいる時などもあり、お返事はリアルタイムではありません
ので悪しからず、ご了承くたさい。
なるべく早くお返事します。
こんにちは。細淵です。
昨日はオープンハウスの空き時間に物件の掃除を
してきました。
雑草というのは草に失礼だそうです。雑人間と言われたら私でもあまり
いい気はしないですからね。
人間には食べられない、あるいは食べてもあまり美味しくない草たちをむしって
きましたが、この生命力にあふれる草たちは、随所に根を残す工夫があり
さすがに人間より早く地球で暮らしている大先輩であります。
2~3週間で、本日の私の労働は無かったことになるでしょう・・・
そんな無力感からか、気が付くとホームセンターに来ていました。
虫や動物が美味しいと感じているかもしれない貴重な草を
雑草と呼ぶ失礼な箱を発見!
草に代わって「おしおきよ~」
箱を壊して、中身をばらまいてやりましたよ。
(お会計後、オープンハウスの物件に戻って)
こんにちは。細淵です。
昨日は土曜日で当社売主物件のオープンハウス
に行ってきました。現地販売です。
真夏のオープンハウスは暑くて大変ですが、社長の
提案で、販促を兼ねてエアコンをつけてもらい、大変
助かりました。来場されるお客様も暑いですからね。
エアコンは偉大なり!
今日もこれからオープンハウスですが、接客していない時間の方が多いので
掃除道具一式と
草むしりセット、虫よけを持って行ってきます!
こんにちは。細淵です。
およそ10年前に当社売主の新築住宅を買って
頂いたお客様の家に行ってきました。
もちろん突撃訪問ではありません。
お客様から「いくつか気になる箇所があるので10年経過前に
一度見てもらいたい」とのお電話をいただき、2日後にお伺い
した次第です。
これは基礎コンクリートが割れているようにも見えますが
基礎コンクリートにお化粧をしたモルタルにヒビが入った
状態で、構造には何の支障もありません。
その他数か所、サイディングのひび割れ箇所などがあり
ましたが、大きな不具合は無かったのでホッとしました。
同行して頂いた、藤島建設さんの工事部の方にシーリング
を施していただき、約30分で補修完了です。
補修後の写真が見つからないのはなぜ???
しかし、約10年ぶりにお客様とお会いするのは緊張しますね。
S様ご夫妻はお変わりなくとっても素敵なお二人でしたが
私は激変していたかもしれません・・・いや、しています。
お腹も、髪の毛も・・・・
年賀状や暑中見舞いだけのお付き合いでお会いしなかったのは
トラブルが何も無かった裏返しでもあるんですけどね。
15年たっても20年たっても、何かあったらいつでもご連絡ください。
今後ともよろしくお願いします。
こんにちは。細淵です。
先日、子供を病院に連れて行く機会がありまして
待合室で目を引く本がありました。
不動産を題材にしたマンガです。
部数を販売するには、大げさでショッキングな内容のほうが
受けが良いのかもしれませんが、これはヒドイ・・・
「木造3階建て住宅は100%欠陥住宅です」
なんて、とんでもないことを断言しています。
素晴らしい木造3階建て住宅はたくさん存在するのに・・・
いたずらに、消費者の不安をあおり、それをお金にするとは
許しがたいです。(怒)
他にも不動産や建築に関わる人間が、まるで欠陥商品を売りつけ
てでも儲かりさえすれば良い守銭奴のような描写にあふれ、失礼
極まりない、あさはかで低レベルな内容です。
別冊宝島ってそこそこ有名な気がしますが、あまりにバカで、
お粗末で、こんなアホ本を信用してしまう被害者が出ないように、
本を処分してしまおうかとも思いましたが、まともに向き合って
自分を貶めてもつまらないのでやめました。
怒ることも、もうこのブログで終わりにします。
インターネットでも同様に、注目を浴びたいが為の大げさで
でたらめの記事が散見されます。ご注意くださいね。
こんにちは。細淵です。
夏休みや定休日で更新が不規則になっております。
出勤日はほぼ更新しておりますので、よろしくお願いします。
夏休みはお盆期間でもあり、お寺に行ってお坊さんの講話
を聞く機会があり、その中に「人にはどれほどの土地が必要か?」
というお話しがありましたのでご紹介します。
これはロシアの民話だそうです。
ある所に大変欲張りな男がおり、そこそこの財を成していました。
男は「もっと土地が欲しいなぁ」「もっと金がほしいなぁ」と、いつも
思って暮らしていました。
その男の元にある地方の情報が届きます。それは大変お得な情報で
「日の出から日没まで歩いた範囲の全ての土地を100万円で売る」
というものでした。 ただし、歩き始めた地点に日没までに戻って来れない
時は100万円も土地も失います。
男は日の出とともに歩き始めます。なにせ欲が深いものですから、少しでも
沢山の土地を手に入れようと、想像以上に遠くまで歩いて来てしまい
ました。 「まずい!これでは日没までに戻れない!」
男は必死にスタート地点を目指します。 鬼の形相で何とか日没と同時に
スタート地点に戻った男は、その場で血を吐いて死んでしまいました。
その男を埋葬した人々が言いました。
「この男に必要な土地は、きっかり自分が埋まるだけの大きさだった」と。
欲はホドホドに・・・というお話しでした。