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近藤大輔オフィシャルブログ、逗子葉山選出の神奈川県議会議員

近藤だいすけオフィシャルブログ。近藤大輔は98年~逗子市議会議員として07年~神奈川県議会議員として活躍、現在2期目。

葉山町一色海岸にてサメVS 近藤!

2009-06-20 | 活動報告
リーン終了後には、NPO活動に参加し海中を調査!
濁りの残る岩陰に、海では絶対に見たくないシルエットを発見しました!
サメが海岸線から20メートルも離れないところにいたのです。
近づいても動く気配が無かったので捕獲するとサメは既に息絶えていました。
50センチほどの小さなサメですが、海中で遭遇すると生きた心地がしません。
誰もが映画「ジョーズ」を連想する事でしょう!?

近藤は、逗子葉山の海でシュノーケリングをしていて何度もサメと遭遇していますが、襲われた事もありませんし、襲われたという話も聞きませんので心配ないように。
沖にでれば、シュモクザメなどもいますが、ビーチサイドにいるのは
おとなしいサメで、いずれも小さいものばかりです。
食物連鎖の頂点にたつ、サメがいるということは、それだけ豊かな自然が
残っている証拠です。

これから逗子葉山が光り輝く夏!水中メガネで海中をのぞけば新しい魅力を発見できる事でしょう!
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逗子海岸ビーチリゾートプレオープン!

2009-06-19 | 活動報告
2008年、神奈川県に訪れた観光客の延べ人数は1億7000万人を超え4年連続で過去最高を更新しています。
その内、ひと夏に逗子海岸に訪れる観光客の人数は約40万人であり、
毎年、この季節になるとたくさんの方が逗子海岸に訪れ、海を満喫されています。

今回のプレオープンのテーマは環境です。
逗子海岸では、リーンを毎月行い、海の家から出る排水を有用微生物群(EM菌)で浄化するなど、以前から積極的に環境問題に取り組んでいます。
その影響もあってか逗子海岸ではウミガメが産卵に訪れるなど、
嬉しいニュースもあります。
こうした海岸であり続けられるのも、逗子海岸営業協同組合の方や住民の方々等、様々な取り組みと努力があったからこそ今も変わらず、
美しい逗子海岸があるのでしょう。
これからも美しい逗子海岸であり続けるように活動していかねばと
改めて思いました。

21日(日)は、朝8時半から田越川の全域清掃です!!
昨年は、上流部から海岸まで約300人で清掃を実施し2トン以上ものゴミを回収しました!

本日のプレオープンではなんと!逗子発・アーティストのキマグレンも
主席していました。
彼らは神奈川県の観光親善大使を務め、逗子発のアーティストとして
様々な面で活躍しています。

本日、12時から新逗子駅の京浜急行の車庫にてキマグレンづくしの特別バス
キマグレン号の出発式も行われました。
たくさんのファンの方や報道陣、そして住民の方が集まりました。
キマグレン号は1台で主に逗子駅から葉山路線で運行する予定です。
降車ボタンのブザー音はキマグレン“LIFE”のメロディーで降車時の注意文を
キマグレンが読むなど本当にキマグレンづくしのバスです。
みなさんもバスに乗る際はチェックしてみて下さい。

逗子海岸のプレオープンやキマグレン号など近藤の地元である、
逗子市が活気に満ちあふれ大変嬉しく思います。
近藤も本日から県議会がスタートしましたので逗子市の活気に負けず
頑張りたいと思います。
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ロシア武道代表団表敬訪問

2009-06-15 | 活動報告
ロシア視察団は、武道を育んできた日本の風土や文化、
精神性に対する理解を深める事が目的との事。
代表団は16名で、合気道研究会インターナショナルの方々も同行。
代表団には、大統領元SPや大学教授に医師から大学生までと様々でしたが、
皆武道の段位を持っていました。
近藤も6歳から合気道を習い始め、柔道と空手もたしなみますが、
段位はもっていません。。。

ロシアでは日本の武道に対する取り組み情報が余りないようで、
日本は誰もが武道をたしなむ国だと思っているようでした。
今回の視察で想像と現実の違いに驚かれる事でしょう。
精神性を重んずる武道、現代日本の忘れている大切なものが
そこにあるのでは。。。
しばらく道着に袖をとおしていませんが、道場に訪れようと考えるしだいです。

午後からは、団会議室にて6月定例議会に提出される補正予算の説明会が
開催されました。
国の補正予算成立にともなう、
経済危機対策に特化した約854億円の大型補正です!

詳細は後日報告します。
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逗子葉山発、学校を「いのちの森」に!!

2009-06-14 | 活動報告
今回の取り組みは地球温暖化が騒がれる昨今、
市内のみどりを守るだけでなく市有地に積極的にみどりを
創出しようというもので、逗子小学校外周にある土手が緑化ポイント。
逗子小学校生の父母の方々も加わり、総勢20名ぐらいで土手を耕し、
腐葉土をすきこむなどして幅3メートル、長さ25メートルの間に,
160本の苗木を植樹する準備を進めました。

「いのちの森」とは、その土地本来の潜在自然植生に基づいた広葉樹の森で、
多様な生物を育むことからいのちの森と言われます。
今回は、森とまではいきませんがスダジイ・タブノキ・アラカシなど9種類の常緑広葉樹とコナラ・クヌギ・モミジなど3種類の落葉広葉樹の計160本の苗木が
逗子小学校3年生全員の手で植樹されます。
子どもたちには素晴らしい体験となることでしょうし、
学校は地域の防災拠点である事から木が大きくなれば延焼から市民の生命も
守ってくれることでしょう。

逗子葉山はまだまだ緑が残されているものの、その多くは
市街化調整区域の山の緑であり、市街地の緑は年々減少傾向です。
今回のような市街地の緑化は、一層自然を身近なものとし我々の心に
安らぎを与え続けることでしょう。
(個人的には、柿やビワなど食べられる物を植えると楽しみも増えるのでは・・・)
今後ともホトトギス隊の活動には、積極的にかかわりたいと思います。

約2時間、土を耕し流した汗はすがすがしいものでした。
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逗子・葉山の森にてサンコウチョウを追うパート2 写真編

2009-06-09 | 活動報告
上段 崖崩れと崩落した植林杉
中段 最上流部の通称二又と崩落した山道
下段 岩肌を流れる山水とサンショウウオの生息地
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