※緑の配当の推移と、これからの計画など

ここで、将来における資産形成、生活の原資となる緑の配当について見てみましょう。
2008年9月のリーマンショックでの暴落で2009年が減配してますが、根菜価格の落ち幅を見たら当然と言えます。
そしてそれから数年は維持するのがやっとといった感じなのも、当然の事でしょう。

2007    70
2008 120
2009 90 リーマン
2010 100
2011 100
2012 100
2013 120
2014 120
2015 140
2016 150 マイナス金利導入
2017 150
2018 170
2019 180
2020 190 2019/9 90+2020/3 100
ここでコロニャンが発生して、大暴落となります。

ここからは実際に年間で、いくらもらったかを左に書きます。
右の数字は年度内の配当額です。
2021 195 2020/9 95+2021/3 95 190
2022 200 2021/9 105+2022/3 105 210
2023 215 2022/9 110+2023/3 110 220

といった感じで、この上げかたならインフレにも対応できそうですが、いつまで増配するのかがわからないですね。
たとえば、2029年に275 2028/9 140+2029/3 140 になってるのか?
ってことが心配ですが、そこは長い目で見ていくしかないかな。
でも2012の100円の時に、2022に210円になってるとは思わんよなw

そう考えると2029年に、この数字のようになっててもおかしくない。
もしそうなら、年利回りはどうなってるんだろ?
今の4200円の220円で5.23%が2029年の280円で4500円なら6.22%、5000円なら5.6%

ちなみに俺の平均単価の2907円で280円の配当なら9.63%か。
スゲーなw

ま、そのくらいの夢を見るのはイイだろw
しかし、2012年の100円ってのは根菜価格低迷で2500円前後だったから4%だったとしても、2013年の120円で3100-5300の根菜価格での配当時を考えると、いまの4200円の220円でも充分に高配当だと思うんだがね。

いずれにしても、ここから先で緑が暴落したら迷わずオシメ買いしていきたいと思うわw

とりあえず、こうならんようにしないとな。

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