さやまのま

こなぎドラムさやぽんのこらむ

そういえばねぇ

2005年12月22日 00時35分32秒 | Weblog
昨日生まれて初めて金縛りに遭ったんですよー。体がほんと動かないの。


おう

2005年12月14日 02時36分11秒 | Weblog
海苔をありがとう!
NORI-WO-ARIGATOU!!


紙ジャケCD

2005年12月11日 01時10分14秒 | Weblog
っていいですよね。音が大事なんだって考えればプラケースでも別にいいって話にもなるんだけどもアートワークの本来の姿や意図が見えるのはやっぱりうれしいものです。
特に見開きジャケットや変形ジャケだったり仕掛けがあるジャケだったりするとこだわりたくなりますよね。例えばジェスロタルの2枚目とかバンコの1、3枚目とかツェッペリンの3枚目とか。
さて、今日は4、5年前買い逃して悔しい思いをしていたザ・ムーブが限定で再発になったので早速買ってきました。そしてこれもまた限定で再発になったレ・オルメも。それにしてもどうも「初回限定」って言葉に弱いな。そういう戦略なんだろうけど。
そのうちこうして集まったアルバムのレビューでもまとめてやってみようかな。
あと誰か善意のある方、イビスの「サンシュプリーム」、UICY―9120を見つけたら是非御一報を。粗品差し上げマス?


へにゃらふにゃり

2005年11月14日 01時06分39秒 | Weblog
今日は大学時代の後輩にお呼ばれして学祭でちょっと太鼓を叩いてきました。一生懸命頑張ってる彼らが目に見えて成長していくのは見てて頼もしいものです。
例えばテンポが300を超えるような曲の演奏やリズムの変換などなど昔周りに出来る人がいなくて諦めていたようなプレイが可能になったのも彼らの努力の賜物。真摯な姿勢で自分を叩きあげる心構えは決して忘れてはいけないですね。
だけど特にいわゆるロックのように技術が不完全でも成立してしまうような音楽をやってるとそういう部分で自分をごまかしがちになりやすいのではないでしょうか?「センス」とか「気持ち」とか「フィーリング」、実がないのにそんな言葉に逃げたりして?技術だけに限らずもしそうなったらダメバンドですよね。目に見えない部分による比率が多い音楽だけにその正体を見極めずに安易にそんな言葉に逃げがちになって穴にハマるんじゃないかなと考えていたそんな夜。みなさんどう思いますか?


なんだかわからないけれど

2005年11月08日 01時45分43秒 | Weblog
昔は嫌いだったのに最近焼酎を美味いと思うようになりました。毎日晩酌は欠かさない僕ですが飲み足りない日が最近妙に多い。代々酒飲みの佐山家の血を僕も引き継いでるってことでしょうか?


どうして

2005年11月05日 02時15分44秒 | Weblog
メタルってみんな好きじゃないんだろうな。「ダサい」とか「時代遅れ」とかそんなイメージがあるのかな?
おいしいとこだけ取りのメロコアとか誰でも弾けるギターソロをすぐ床に転がりながら弾いたり安易にチキチキ両手でハイハットを叩くような偏差値の低いギターロック、ギターポップと同じように形骸化したメタルも最低の音楽の一つだと思うけどセンスいいぶってそれっぽい音楽をやってる人たちなんかよりよっぽどかっこいい人たちがいると思うんだよね。
そんなことを一人考えてたスラッシュメタル好きの僕でした。アンスラックスとジャンボ、布施明が最近ヘビーローテーション

昨日のライブ

2005年10月26日 17時21分33秒 | Weblog
おつかれさまです。昨夜のライブはいつにもなく張り切ってしまいました。若さってそれだけで素晴らしい。
さて今作ってる船もだいぶ出来てきました。完全自作の最上甲板、なかなかよく出来ました。


今日バイト先に

2005年10月20日 15時56分15秒 | Weblog
「スリランカのキャンディといいますが佐山さんはいますか?」という電話がかかってきたそうな。たまたまその場にいなかったので不在と伝えると「あ、そうですか、名前を言えばわかると思いますので」と言ったとか。キャンディは誰?

金曜日

2005年10月17日 00時35分21秒 | Weblog
二回目の佐伯祐三展に行ってきました。
理屈で説明しようとするなら幾何学的直線を駆使した構図がどうとかあるいはヴラムンク的表現がどうとかいろいろあるんでしょうけど僕が思うにあの絵は自分の命を削って吹き込んでる絵のように思えました。そして自分の運命を呪う気持ちや一種の焦燥感も感じつつ最後まで開拓を止めない画家としての業の強さも感じました。
僕が佐伯祐三の絵を初めて観たのは中学生の時でそれは顔が削り取られた自画像でした。一見気味の悪い絵だけどあれはそれまでの自分から脱却しようとする意志の現れだと思います。そしてそこからあの境地に四年でたどり着いた力はなんだろうとも思います。死の予感に起因するなにか急速な開花が原因だったのでしょうか。もし悲惨な最期を迎えなかったとしたらその先にあったはずのものは何であったのか見てみたかった気もします。
神様はやっぱりいないな、もしいるとしたら残酷な奴だとか考えつつ多大なインスピレーションを受けてきた金曜日でした。

こんな自分も

2005年10月10日 00時16分06秒 | Weblog
頑張ればデスメタルとか結構こなせちゃうんじゃないかな。どう考えてもこなぎでブラストビートを使うことなんかないだろうけど。
8ビートや16ビートも大事、ジャズの4ビートも大事、ボッサも大事、変拍子も大事、ブラストビートも大事。なんでも取り入れて自分のものにしたいな。自分のやることに線をひくのはまだ早い気がするのです。