っていいですよね。音が大事なんだって考えればプラケースでも別にいいって話にもなるんだけどもアートワークの本来の姿や意図が見えるのはやっぱりうれしいものです。
特に見開きジャケットや変形ジャケだったり仕掛けがあるジャケだったりするとこだわりたくなりますよね。例えばジェスロタルの2枚目とかバンコの1、3枚目とかツェッペリンの3枚目とか。
さて、今日は4、5年前買い逃して悔しい思いをしていたザ・ムーブが限定で再発になったので早速買ってきました。そしてこれもまた限定で再発になったレ・オルメも。それにしてもどうも「初回限定」って言葉に弱いな。そういう戦略なんだろうけど。
そのうちこうして集まったアルバムのレビューでもまとめてやってみようかな。
あと誰か善意のある方、イビスの「サンシュプリーム」、UICY―9120を見つけたら是非御一報を。粗品差し上げマス?
特に見開きジャケットや変形ジャケだったり仕掛けがあるジャケだったりするとこだわりたくなりますよね。例えばジェスロタルの2枚目とかバンコの1、3枚目とかツェッペリンの3枚目とか。
さて、今日は4、5年前買い逃して悔しい思いをしていたザ・ムーブが限定で再発になったので早速買ってきました。そしてこれもまた限定で再発になったレ・オルメも。それにしてもどうも「初回限定」って言葉に弱いな。そういう戦略なんだろうけど。
そのうちこうして集まったアルバムのレビューでもまとめてやってみようかな。
あと誰か善意のある方、イビスの「サンシュプリーム」、UICY―9120を見つけたら是非御一報を。粗品差し上げマス?
今日は大学時代の後輩にお呼ばれして学祭でちょっと太鼓を叩いてきました。一生懸命頑張ってる彼らが目に見えて成長していくのは見てて頼もしいものです。
例えばテンポが300を超えるような曲の演奏やリズムの変換などなど昔周りに出来る人がいなくて諦めていたようなプレイが可能になったのも彼らの努力の賜物。真摯な姿勢で自分を叩きあげる心構えは決して忘れてはいけないですね。
だけど特にいわゆるロックのように技術が不完全でも成立してしまうような音楽をやってるとそういう部分で自分をごまかしがちになりやすいのではないでしょうか?「センス」とか「気持ち」とか「フィーリング」、実がないのにそんな言葉に逃げたりして?技術だけに限らずもしそうなったらダメバンドですよね。目に見えない部分による比率が多い音楽だけにその正体を見極めずに安易にそんな言葉に逃げがちになって穴にハマるんじゃないかなと考えていたそんな夜。みなさんどう思いますか?
例えばテンポが300を超えるような曲の演奏やリズムの変換などなど昔周りに出来る人がいなくて諦めていたようなプレイが可能になったのも彼らの努力の賜物。真摯な姿勢で自分を叩きあげる心構えは決して忘れてはいけないですね。
だけど特にいわゆるロックのように技術が不完全でも成立してしまうような音楽をやってるとそういう部分で自分をごまかしがちになりやすいのではないでしょうか?「センス」とか「気持ち」とか「フィーリング」、実がないのにそんな言葉に逃げたりして?技術だけに限らずもしそうなったらダメバンドですよね。目に見えない部分による比率が多い音楽だけにその正体を見極めずに安易にそんな言葉に逃げがちになって穴にハマるんじゃないかなと考えていたそんな夜。みなさんどう思いますか?
メタルってみんな好きじゃないんだろうな。「ダサい」とか「時代遅れ」とかそんなイメージがあるのかな?
おいしいとこだけ取りのメロコアとか誰でも弾けるギターソロをすぐ床に転がりながら弾いたり安易にチキチキ両手でハイハットを叩くような偏差値の低いギターロック、ギターポップと同じように形骸化したメタルも最低の音楽の一つだと思うけどセンスいいぶってそれっぽい音楽をやってる人たちなんかよりよっぽどかっこいい人たちがいると思うんだよね。
そんなことを一人考えてたスラッシュメタル好きの僕でした。アンスラックスとジャンボ、布施明が最近ヘビーローテーション
おいしいとこだけ取りのメロコアとか誰でも弾けるギターソロをすぐ床に転がりながら弾いたり安易にチキチキ両手でハイハットを叩くような偏差値の低いギターロック、ギターポップと同じように形骸化したメタルも最低の音楽の一つだと思うけどセンスいいぶってそれっぽい音楽をやってる人たちなんかよりよっぽどかっこいい人たちがいると思うんだよね。
そんなことを一人考えてたスラッシュメタル好きの僕でした。アンスラックスとジャンボ、布施明が最近ヘビーローテーション
「スリランカのキャンディといいますが佐山さんはいますか?」という電話がかかってきたそうな。たまたまその場にいなかったので不在と伝えると「あ、そうですか、名前を言えばわかると思いますので」と言ったとか。キャンディは誰?
二回目の佐伯祐三展に行ってきました。
理屈で説明しようとするなら幾何学的直線を駆使した構図がどうとかあるいはヴラムンク的表現がどうとかいろいろあるんでしょうけど僕が思うにあの絵は自分の命を削って吹き込んでる絵のように思えました。そして自分の運命を呪う気持ちや一種の焦燥感も感じつつ最後まで開拓を止めない画家としての業の強さも感じました。
僕が佐伯祐三の絵を初めて観たのは中学生の時でそれは顔が削り取られた自画像でした。一見気味の悪い絵だけどあれはそれまでの自分から脱却しようとする意志の現れだと思います。そしてそこからあの境地に四年でたどり着いた力はなんだろうとも思います。死の予感に起因するなにか急速な開花が原因だったのでしょうか。もし悲惨な最期を迎えなかったとしたらその先にあったはずのものは何であったのか見てみたかった気もします。
神様はやっぱりいないな、もしいるとしたら残酷な奴だとか考えつつ多大なインスピレーションを受けてきた金曜日でした。
理屈で説明しようとするなら幾何学的直線を駆使した構図がどうとかあるいはヴラムンク的表現がどうとかいろいろあるんでしょうけど僕が思うにあの絵は自分の命を削って吹き込んでる絵のように思えました。そして自分の運命を呪う気持ちや一種の焦燥感も感じつつ最後まで開拓を止めない画家としての業の強さも感じました。
僕が佐伯祐三の絵を初めて観たのは中学生の時でそれは顔が削り取られた自画像でした。一見気味の悪い絵だけどあれはそれまでの自分から脱却しようとする意志の現れだと思います。そしてそこからあの境地に四年でたどり着いた力はなんだろうとも思います。死の予感に起因するなにか急速な開花が原因だったのでしょうか。もし悲惨な最期を迎えなかったとしたらその先にあったはずのものは何であったのか見てみたかった気もします。
神様はやっぱりいないな、もしいるとしたら残酷な奴だとか考えつつ多大なインスピレーションを受けてきた金曜日でした。
頑張ればデスメタルとか結構こなせちゃうんじゃないかな。どう考えてもこなぎでブラストビートを使うことなんかないだろうけど。
8ビートや16ビートも大事、ジャズの4ビートも大事、ボッサも大事、変拍子も大事、ブラストビートも大事。なんでも取り入れて自分のものにしたいな。自分のやることに線をひくのはまだ早い気がするのです。
8ビートや16ビートも大事、ジャズの4ビートも大事、ボッサも大事、変拍子も大事、ブラストビートも大事。なんでも取り入れて自分のものにしたいな。自分のやることに線をひくのはまだ早い気がするのです。