寒い！

もう嫌です。

こんな気温差、もう嫌です。

来てくださるみなさまも凝っているというよりだるいという方のほうが多い気がいたします。

この気温差は本当にこたえますよね。



今日は『腹が出る』メカニズムを。

うちのスタッフにもいますし、私の家族にもいるのですが…

これはとある本に書いてあったものです。

→体幹をまっすぐに保ったり、カラダを反らせる動作の時それなりに筋肉を使う必要があります。
腹部を腹巻のように包むインナーマッスル、背骨に沿って走る筋肉、肺の下にある横隔膜、骨盤の底にある筋肉。

一方カラダを丸めるという姿勢をとる時、人はほとんど筋肉を使っていません。ではどうやって姿勢を保つか？それは筋肉以外の組織、筋膜、靭帯に寄りかかっているのです。
なぜ？それはそのほうが楽だから。

楽なのはいいのですが、その状態を続けるとどうなるでしょう？こんどは必要な筋肉が使えなくなってしまいます。
機能的には内蔵が下垂して不調が起こります。見た目としては体幹をキープする筋肉が衰えて腹が前に出てしまいます。

中年太りだから仕方がない？いえいえ、それはただ普段の姿勢、楽をしているだけなのです。

ふむふむ。そのとおり！

見た目ってとっても大切ですよね。

お腹が出ちゃったらちょっぴり老けて見えちゃいますもんね。

このような方にはふう整体かタイ古式整体コースがオススメです。

一応宣伝もしてみたりして（笑）

夏は服装も薄着になります。

冬のようにごまかしはききませんよ。

暑くなる前に歪みを整えてみませんか？