もうすぐバレンタイン♪

もうすぐバレンタインですね


チョコレートはお好きですか？

バレンタインと言えば、チョコレート！

バレンタインにチョコレートを贈ると言うのは、日本独自の行事のようです

送るものにチョコレートが重視される点 や　女性から男性へ一方通行的な贈り物である点
女性からの告白の機会だと認識されている点などが日本の特徴です

ちなみにベトナムでは男性が女性に尽くす日になっているらしい・・日本もそうなってほしいなと思う今日この頃です（笑）



そもそもバレンタインとは・・・

すべての神の女王である　ユノ　の祝日が２月１４日で、ユノは家庭と結婚の神であると言われていたことから
この日になったそうです

ヨーロッパでは親しい人や恋人に男性でも女性でも花やケーキ、カードなどを贈るらしいです

チョコレートを贈る習慣は、19世紀後半、イギリスのチョコレート会社キャドバリー社の2代目社長リチャード・キャドバリーが1868年に美しい絵のついたプレゼント用のチョコレートボックスとハート型のバレンタインキャンディボックスを発売し、これらのチョコレートボックス等がバレンタインデーの恋人などへの贈り物に多く使われるようになった事から始まったそうです

（欧米では、日本に見られるような、ホワイトデーの習慣はないそうです。）


日本でよく贈られる「チョコレート」

・チョコレートを食べるとニキビが出る、鼻血が出るは一応科学的には証明されていないそうです（笑）

チョコレートは体を温める食べ物のほかリラックス効果もあります
甘いものは苦手・・というかたも食べてみてください

保存は、15 °C～17 °C、湿度50%以下で、香りを吸収するのを防ぐために他の食べ物から遠ざけたりラップに包んで保存するのがおススメです

テンパリングという温度を調節しながらカカオバターを結晶化させる工程によりつややかなチョコレートを作るので
冷やしすぎたりすると表面が白っぽくなることも！でも少し風味は落ちますが食べても大丈夫ですよ

とまぁ　歴史やうんちくはどうあれ

２月１４日はたくさんのカップルが幸せであることを願っています