
「杉本博司ギャラリー時の回廊」はベネッセパーク玄関が入り口です。ミュージアムからブラブラ歩いて30分で着きました。さっさと歩けば15分かも。
12:45,予約は1時だけど前後ずれてもいいそうなので入ります。
すぐにホテルのフロントがあり、ギャラリー受付は向かい側にあります。
スマホのQRコードで受付を済ませると手首に紙テープを巻いてくれます。(要事前予約、時間指定、鑑賞料金1500円。宿泊客無料。)
杉本博司さんの作品は家プロジェクトの「護王神社」、ミュージアムの中の「タイム・エクスボーズド」を見たことありますが・・・・
「松林図」という大きな作品。写真です。
向かいは鏡かと思ったら開いてた。不思議な空間。奥に「護王神社」の模型があります。
ガラスの階段が印象的な面白い神社です。本村にあります。
安藤忠雄さん設計の建物なので打ちっぱなしのコンクリート。
このギャラリーができる前はホテルの一部だったんでしょうね、なんだったんだろうね。
各作品の名前がパンフレットの字が小さくて薄くて、部屋も暗くてよく読めない。
ガラスの茶室を見に行きましょう ♪ 「聞鳥庵」確かに鳥の声聞こえる♪ 今までにヴェネチア、ヴェルサイユ、京都で展示されてきた茶室。
茶室に行く橋もガラス!! オープンした日は知事など招いて本当にお茶会が開かれたんだって。
予約する時に呈茶ありと書かれてたので、てっきりガラスのお茶室で飲むのかと思ったけど、違った・・・・
見ながら飲む、だった。
でも素敵な時間でしたよ。
お菓子は高松の三友堂。練り切りの菫。おいしかった。
聞鳥庵と書かれた扁額が展示された部屋で頂きました。前はボードルームだったらしい。
作品ナンバー20の「三種の神樹_屋久杉」のテーブルで飲むこともできます。
向こう側のテーブルのは鳥海山の土中から出した4000年前に発芽した杉の大木。
外から見たギャラリー時の回廊。ガラスの茶室も見えてます。
次のヴァレーギャラリーに行くにはつつじ荘まで歩いて戻ってまたバスに乗ります。
パークを通って~~ニキ・ド・サンファールの作品。
草間彌生の黄色いカボチャはこの前の大風で壊れて台座だけ残ってます。
5分くらいでつつじ荘に着きました。ベネッセのバスを待ちます。
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