小浜の川崎地区で地域猫活動家がエサをやっている子たちです。とてもきびしい場所です。あとからあとから捨てられる猫がいます。虐待で発泡スチロールのおうちごと火をつけられた子もいます。海になげられた子もいます。火をつけられた子は背中をやけどして新聞記事にもなりましたが、まだ犯人はつかまってません。
いくらポスターを貼り、警察がパトロールしてくれても、虐待や、捨てる人はあとをたたないそうです。
この子たちはかなりなついています。どこかの家でかわれていたらしく、車の中にいれてごはんをあげることもできます。グレーの子は抱っこもできます。この写真は近くの公衆トイレでとったそうです。
こういうなついてる子から虐待の標的にされます。
またこれから雪のシーズンです。どうか心ある方が暖かいおうちに迎え入れてくれますように祈るばかりです。
２匹とも雄で推定ですが、１～２歳くらいでないかと思われます。
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