ひとりにしないで

震災後から始めたツィッターや関係者のブログ閲覧。

それらを見ていたらあっという間に時間は過ぎていく。

でもやっぱりそれらから目をそむけることができない自分がいます。
動物たちの余りの悲惨さに、開いてしまったことを後悔したり
でもきっと現実はここに書くことさえできないくらいもっと悲惨なのだろうと思うのです。

被災者の方々のために立ち上げたプロジェクトやボランティア団体
取り残されている被災馬の保護やペット動物の救済など
本当に多くの方々が一生懸命活動をされています。
その熱い言動や行動に毎日毎日心を寄せています。

何時になったら終息するのかわからない原発問題、放射能・・・

頼りにならない政府。

その中でもじっと耐え我慢し続けている住人の方々。

誰もが今回の震災が夢であったなら。。。と思わずにはいられなかった。

あの津波が来る前に時間を止めてみんなが無事に避難できたなら
どんなに良かっただろう。

そして今回の震災後から見続けている清水国昭さんのブログがあります。

この震災で初めて知った義援金と支援金の違い。

公平に、平等に。。。それはとても大切なこと。

でもそのために被災者に届くのが遅くなるのが義援金なら

たとえ不公平でも今自分の目の前にいる人に手を差し伸べること。

それがいつしか全体の公平になるのではないでしょうか。

個人個人の力なんて小さいものだけど
集まればそれはとてつもなく大きいものになるのだと。。。今回の震災で学びました。








私が参加させていただいている『MY mama工房』蟹江さんの活動。
今回は巾着袋を送らせていただいていますが画像撮り忘れました。(^_^;)

それだけ少しでも早くと発送してしまったんですねぇ。＾＾

縫い縫い大好きなお仲間たちと一緒に子供たちに笑顔を届けることができること
とてもありがたいなぁと思います。