お友達のえるさんから、絵本のプレゼントが届きました。
新しい絵本を手にとるなんて、、しばらくはなかったこと。
ページを開くときのワクワク感が今でも思い出されます。(*^^*)
えるさんはボランティアで読み聞かせをされていらっしゃることから
たくさんの絵本に出会っていらっしゃるようです。
私も一度は経験してみたいなと思いながらも
最近の持病のアレルギーで
この鼻声では良い本もダメになっちゃうなぁと
諦めています。(^^;
このピーターラビットの包装紙がまた可愛くて~
で、えるさんが是非にと送ってくれたのがこの本。
「おおきな木」シェル・シルヴァスタイン 作・絵
本田錦一郎 訳
素朴な絵と言葉少ない文字。。。
その中に秘められたたくさんの言葉、思いを感じ取ることができる
どこか切なくて・・・どこかあったかで。。
最後はやっぱりここだよね・・とたどり着く想い。
おおきな木が愛するものに捧ぐ無償の愛。
殺伐としたこの世の中で、人間が無くしてしまいそうになる
何かを感じられる本のような気がします。
無償の愛は親の愛にも似ているでしょうか。
そんな親に私もなりたいけれど、どこかで何かを求めてしまう
まだまだこの年になっても未熟な母です。
えるさん、ありがとうね♪ (*^^*)
切手がまたまた可愛かったので。。笑