心音の青森滞在記（2）

トリミングを終えた2匹、シャンプーして余分な毛をカットしてすっきりして帰ってきました。

ハッピー心音。さっぱりしたね！



トリミングから帰るといつも籠からしばらく出てこない翔。



ようやく出てきました。





2匹がトリミング中、人間たちはあるものを買いに行きました。

それがこちら！
じゃ～ん！イカの一夜干しで～す！
鰺ヶ沢には、わさおのお店を含めて数店舗のイカ焼きのお店がありますが、我が家はいつもここで買います。

「いかやの由利」





店内はウッド調で清潔感があり、イカ焼き以外にも美味しい海の幸が売っています。
写真すぐ下はここのママさん。







お店のすぐ後ろは海。
かもめを見ると、渡辺真知子さんの「かもめが翔んだ日」を思い出すのは私だけ？



イカ焼きは、サイズが大中小の3サイズあります。
この日は中サイズのみで、1枚300円で5枚購入しました。
5枚と聞くと多いように感じるでしょうが、これが本当に美味しくて、焼いても柔らかなイカを噛めば噛むほど旨味が溢れてきます。
何度「う～ん」と唸ったことか(笑)
いやらしくない塩味がまたgood！お好みでマヨネーズを付けて食べます。









こちらの地方では、お盆はお昼から宴会が始まります。
そして夕方一休みして(笑)、迎え火をしました。
おじいちゃんとおばあちゃんも、これで我が家の場所が分かるかな？



心音は火の側も平気みたい。



翔は怖いので母親に抱っこしてもらいます。



こんな感じでこの日は終了。
青森の夜は涼しいくらいで、窓を開けて寝ると寒くて夜中に目が覚めます。
なので、毛布をきて寝ました～。

そういえば、標準語だと毛布を「かける」ですよね！
こちらでは「きる」と言います。
いつまでも方言が抜けない私です（汗）