日々、旅気分

目的のない気分まかせの旅のように、このブログも、どこに行き着くか自然任せにしたいと思っております。

ギリトラワンガン島 Giri Trawangan

2014-06-27 12:55:00 | 旅行


 ロンボク島ギリトラワンガンというバリ島のお隣にある小さな島を訪れた時(2015年7月5日)。

自転車で一周できる程度の大きさで、車はなく馬車が代わりの足となる。細い道を馬車が走る様はまるでオモチャの町のようにかわいい。



真水はなく、ロンボク本島から運んでくるそう。写真は台車に乗せて真水を運んでいる様子。

島との往来はフェリーか高速艇であるが、桟橋などなく、水際に停められた船に直接乗り込む。






スーツケース等濡れてはいけないものは高く持ち上げて運ぶ。自力では無理なので、スタッフの方にお願いする。 船に乗り込むのにも、足腰筋力とバランス力がいる。

 ビーチインでシュノーケリングができて、夜は海岸沿いにお洒落なBBQのお店で賑わう…何も考えずにリーズナブルにリゾートできる小さな島。
 
海の色や空気感が僅かな距離なのにバリ島とは全然違うと感じ、トリップ感満載でした。
 
 次回はもう少しさびれた北側に泊まってみたいなあと思いながら、バリ島に戻りました。



クアラルンプール空港経由

2014-06-17 22:13:00 | 旅行
2度目のバリ島訪問(2014年6月17日)
エアアジアAir Asia クアラルンプール Kuala Lumpur経由。
スーツケース共々、無事にングラ・ライ国際空港に到着した。(見出しの写真はングラ空港)


前回(2013年12月) 、Air Asiaで同じくクアラルンプールを通過した時と違い、クアラルンプール空港はビカビカの洒落た空港に変身。 トランジットのストレスはなくなったものの、以前の人が移動している実感のある喧騒が懐かしい。

以前の空港には強烈な印象がある。

どちらかというと大きな雑然としたバスターミナルなようで、自分の乗る飛行機がどのゲートから出るのかも、間近にならないと決まらない。

やっとゲートを探してオープン、搭乗が始まるが、同じゲートに飛行機が2台待機しているのには驚く。どちらの飛行機に乗るのかあたふたしながら確認し、無事にシートに着くまでドキドキする。 
ほんとに混み合ってた空港だったが人の往来を実感できる空港だった。

今思えば、最初で最後の体験。

現在の綺麗なクアラルンプールの空港。



ウブドのゲストハウスで…

2014-06-02 18:17:00 | 旅行
2014年
バリ島ウブドに訪れた時に泊まったゲストハウス Tudey's family homestay とTudeyさん。
Tudyは前世は王室につかえていたのかな?と思わせるほど優美な身のこなしで、いつのまにかテラスに腰をおろし、Birds are singing... .. . などとつぶやき、何分もの間飽くこともなく眺めを楽しんでいる。すると不思議にもこちらまで静かな気持ちになり、これがUbudだなあと納得する。


屋根の上には猫ファミリー