白髪

日付が変わってしまった・・・コンビニに買い物に行ったら、レジのお姉さん（本当はおばさん）に「その髪は染めているのですか？」と聞かれました。「いえ」と言うと「素敵ですね～」と何故か褒められてしまいました。「どの位したらそれだけ白くなるんですか？」とどうも白髪にしたいようでした。お年の割に（何歳だか知りませんが）まだまだ数えられるくらいの白髪の数で、こういう人は多分私のような白髪にはならないでしょう。なので「白髪にならなくて良いじゃないですか」と褒めておきました。入り口付近にいたブログ主にも目がいって、「ご夫婦で良いですね～」としみじみ言われてしまいました。そんなにうらやましがられたら、喜んでおくことにしましょう。

歯医者

近くの歯医者に暫く通っていたが、なかなか良くなる兆しが見えなくて、結局ちょっと通うには遠いけれど、以前お世話になった信頼できる歯医者に行った。何故信頼できるかというと、治療内容をちゃんと説明してくれる。近くの歯医者は、病院中殆ど会話がない。無駄口も叩かなければ、必要な治療に関する話もしない。これでは患者は不安になる。安心感を与えられる医者は、それだけで名医だと思う。

「プシケとゼウス」

ＥＳＣＯＬＴＡの吉武大地くんと、宝塚の安寿ミラさんの音楽・舞踏劇があります。詳しくはキョードー東京ＨＰへ！
http://www.kyodotokyo.com/detail_a.cfm?ppk=k01951701
今日は宣伝でした。

「おくりびと」

今日は皆さんこれでしょう。アメリカのアカデミー賞で初の外国語映画賞を受賞。残念ながら見ていないので、もし近くの映画館で再上映があったら、見に行こうと思いました。昔は映画大好きでよく見ていたのに、ばったり映画館に足が向かなくなりました。インターネットとかの影響で、こうやってＰＣの前に座っている時間が長くなったからかなと思います。短編アニメーション映画賞も日本人の監督の「つみきのいえ」が受賞と言うことで、おめでとうございます。

食事会

取手に泊まり、ゆっくり銀座に向かう。ギャラリー椿で望月さんの個展があったのでしばらく休む。６時から昔の仲間と食事会をして、最終電車で帰ってきた。

美術館巡り

森美術館の「チャローインディア」（インドに行こう）展。インドの現代美術を見に行く。貧富の差のすさまじい社会と、経済成長の著しインドの姿は、一緒になった彼らの１人の言葉で言えば、全ての物をぶちまけたような社会を表した作品が多かった。午後は目黒の東京都庭園美術館に行く。「ポワレとフォルチュニィ」、１００年くらい前のヨーロッパのファッションの展覧会。コルセットで締め付けられていた女性達の身体を解放した、先駆的なデザイン。この２人の作品は共にエレガントで、同行した受講生も非常に感心していた。プリーツは三宅一生で有名だが、実は１００年も前に、フォルチュニィが既に作っていた。しかしその作り方はまだ謎であるとのこと。またフォルチュニィは日本に関心が深かったらしく、日本の型染めを参考にした衣装をデザインしていた。朝は雪だったが、３時頃になると晴れ間が広がって、皆庭園を散歩していた。今日は独立の新年会があるので、ここで皆と別れて目黒駅に向かう。目黒駅に昔マルセイユ石けんを買ったお店が今もあるかと思って探してみると、１０年前と全く同じにあった。まだオリーブ石けんなどあまり話題にもならなかったとき買った物だが、同じ物が売っていたので買ってきた。６時半から両国の「吉葉」というちゃんこ料理屋で独立の新年会。３０人出席して、楽しい時間を過ごした。７時半になると呼び出し４人が入場して、土俵の上で相撲甚句を詠った。

何だか面白そう

藝大の『第四回「奏楽堂企画学内公募」最優秀企画』に、娘がちょこっと参加するらしい。学生の手作りの作品が何だか面白そう。何？何？と思った方は、アクセスしてみて下さい。http://geidai.kimodameshi.com/index02.html

クローズアップ現代

綾小路きみまろ氏の毒舌に笑う高齢者たちをクローズアップして、寝たきりにしない介護や、働く高齢者など、紹介していた。我が家もプチ介護が始まっているので、あまり親切にしないで、出来ることは頭と身体を使って自分で動く。頑張ろう。

ピンセット

カッティングシートに使用するため、医療用のピンセットを手に入れた。ホームセンターなどで売っているピンセットでは精巧ではないので、何種類か買ってみて試すと、流石本職用、食いついたらがっちりとつかんで離さない。思った以上の優秀さで満足。形も無駄を極力排除した機能の美と言えよう。

強風

昨日と打って変わって、強風の一日。名物の空っ風が吹き荒れました。寒っ！