光が丘公園に1本見事に実がついていました。真っ赤な実は、ちょうどブドウの房のように枝からぶら下がっています。
お正月に年神様にお供えした鏡餅を、お雑煮やお汁粉にしてたべて、一家の円満を願う行事です。鏡＝円満 開く＝末広がりの意味です。今は、核家族になり寂しいものです。
秋に咲いたシュウメイギク咲いた後の花、綿のようにふわふわになっています又雪が降ったようです。風に飛ばされて増えるのでしょうか、こんな所に植えたこと無いのに、彼方此方に増えています。
正月七日にいただく七草がゆは、万病に効き、また邪気を除くと伝えられています。「せり，なずな、ごぎょう、はこべら、仏の座、すずな、すずしろ、これぞ七草」を和歌にも詠まれているそうです。
清見とポンカンを交雑して育成させた品種だそうです。一つだけ生っていました。取るのはまだ早いと思いましたが、鳥に食べられないうちに、お仏壇にお供えしました。
お正月に「柚子小丸」をいただきとても美味しかったので、昨年沢山生ったので、挑戦しました。形が良く出来ませんでしたが何とか美味しく食べられました。仕方ありませんね、お菓子職人は、10年修行で一人まえと言いますものね。