仮家・訪問 📷

昨日は、東京藝術大学大学院生のＴさんが取材に来てくださりました


Ｔさんは子供の頃からペットを飼いたかったのですが家庭の事情で飼えず、

そして保護犬の存在を知ってからは自分に何か出来ないか、と考えて下さって

いたそうです。


この度、大学院の修了制作として保護犬のイラストをシルクスクリーンという

版画手法で刷り、作品にするそうです。さらにそのイラストをポストカード

などにし、販売。その売り上げを保護団体に寄付されるとのこと。

この制作のために、「篠崎いぬ親会」や「千葉県動物愛護センター(本所)」にも

取材に行って下さったそうで、大変熱心に活動されています。

そして、これからは各預かり宅（計１５件程度）へ順次取材に行かれるようです。






Ｔさん、とても素直で誠実な印象、しかも芯の強さも感じられるお嬢さん

ビートのことも盛んに「耳がカワイイ」と言ってくださり、

それはそれは優しくしてくれました

当の本犬は緊張しっぱなしでしたがね・・・



1人でも多くの方に「ちばわん」のこと、「保護犬」のことを知っていただける

機会を作って下さった事に感謝したいですね。

Ｔさん、これからも応援しています



尚、修了制作作品は「修了制作展」として２０１７年１月２６日～３１日の期間

東京藝術大学美術館にて展示するそうです。

是非とも足を運んでくださいね！




　　いぬ親会参加のお知らせ

　　　10/16 (日) 12:00~15:00　「篠崎定例いぬ親会」 に参加いたします。

　　　ビート、本当の家族が迎えに来るのを待っています。