癌告知を受けてから、半年が経過。
それまで「癌」は他人事でした。
最近特に、「乳癌」という言葉があちこちから聞こえてくる。(気がする。)
テレビのCM、ドラマ、ニュースなどなど。
そんなに乳癌患者は増えているのでしょうか?
癌になる人が多くなっているだけでなく、検査機械も向上し、
より発見しやすくなっていると思うし、
芸能人の乳癌カミングアウトなども、影響しているかもしれない。
「え?私は大丈夫?」って人が、病院で検査を受け、
結果、癌が発見されちゃったりする。
そしてそれは、患者が増えているということに繋がる。
人は生きている限り、細胞分裂を繰り返す。
癌だって細胞だ。勝手に出来て、いつの間にか消滅していることもある。
消滅せずそこに留まり、癌化してしまうのは、
ストレスや疲労で免疫力が下がり、自己で退治できなくなるからだ。
例えば、人間ドックなどで胃の検査を受けたとき、
「あれ~潰瘍が出来ていた痕がありますね~」なんて言われたことはないでしょうか?
これって、できたけど自分で治したってことでしょ。
癌だって一緒なんじゃないかな・・・違う?
私の場合、良い細胞じゃなかったから、発見 → 手術 → 治療でよかったのでしょう。
NHKでやっていた「ひとがた流し」ってドラマ
主人公が死ぬっていうのは、話のまとめとしては当たり前。
「癌=死」なんて。
泣ければいいんでしょうかね・・・?
また、こういった展開しかかけないのでしょうかね?
大逆転のドラマがあってもいいんじゃない
今後は、日々辛い治療を頑張っている患者に、
エールを送ってくれる話を期待したいものです
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