久々オンラインゲーム

メープルストーリーにログインしてみた。
2年ぶりくらい・・・？
奇跡的にパスワードを思い出した。





メインキャラのルナエもアイテムも無事でほっとした。
しかし。。。
いつまで経ってもお兄さんたちが帰ってこないんだね、この右側のボウヤ。もうかれこれ何年待っているの。



久々に散策しようかな♪と思ったら、ジョイパッドが見つからず・・・キーボードでの操作が難しくてすぐ落ちた。
誰もいなかったし。。。
やっぱりオンラインゲームは人とのコミュニケーションがあって楽しいものだと思う。
ただ拡声器の内容を見るとユーザーの低年齢化が伺えた。おそらく小学生くらい。
うーん。若いコっていろんな意味ですごい。オバちゃんついていけないよ（

連休をダラダラ過ごす

連休は、DVDを見て過ごした。
借りることなんて滅多にないんだけど、外が寒くて出掛ける気が全く起きない夫と私は、レンタルショップへ行って映画を選んだ。
カテゴリを見ると、私は「ヒューマンドラマ」の２作。
夫は「ラブコメディ」の３作。
なんだか性格が現れている気がする。
『パッチ・アダムス』はとても良かった。
神経科に任意入院した自殺未遂を繰り返すパッチが、同室の患者を理解することで自分の悩みを忘れ、医者を目指す話。
テーマは重いのに暗くない希望とユーモアあるれる作品。
パッチが医学会と戦う中で「死を遠ざけるよりも、質のある生を」という台詞が印象的だった。
他にも、研修中の医師が患者の前にゾロゾロやってきて、病気のことをあれこれ言う中、パッチだけは患者さんの名前を尋ねたところとか。細かいとこもぐっときた。

ところでラブコメディは３作品すべて見終わってなくて、明日の返却期限が迫ってきている。
私は自分が選んだのは観たからいいけど。
選んだ夫は何をしていたかというと、ＤＳにハマっていたのだった。
このまま返却するのも勿体無いから私が観ようかな。
でもラブコメディは興味ないんだよなぁー・・・。途中で飽きてしまった。
映画が悪いんじゃなくて、私の集中力がおよばず。

消えた気持ち

それはなんだったのか、はっきりと思い出せない。
確かにわかるのは、いまの私に足りないもの。
それはとても大切なもの。
雲を見たら思い出せそうな気がして
綺麗な夕焼けを眺めた。
まっすぐに明日を信じていた自分が
白く映る月のように遠く見えた気がした。

キツネ参上

本を借りようと大学図書館へ行ったら、入り口の自動ドアから！
何食わぬ顔でキツネが出てきた。
トコトコ歩いている姿がカワイイので携帯を取り出しているうちに遠くに行ってしまい、夜なので暗くて写らなかった。
ちょっと追いかけたけど、どこかへ消えてしまった。
諦めて自動ドアへ向かった。
入り口に、インフルエンザ対策の消毒液が置いてあった。
野生のキツネが入り込んでる時点で不衛生だよなぁ。

衝撃的カウンセリング

昨日は通院日だった。
先生からのアドバイスは「夢の中で両親を殺すという方法があるよ」だった。
「それはキツイですね」と笑うと、マジメな顔で話してくれた。

私は、虐待と同然の苦痛を味わったらしい。私の幼少期を話すと、殺されかけたのと一緒だとか生殺しだと、先生に言われた。
それで自分を抑え続け、解放できず、いまだに通院生活なのだと。
うん。やっぱりまだぴんとこない。
ただ、なんとなく先生が私に伝えたいことはわかる。
きっと憎むことは自分を守るために必要なのだろう。自分の身の危険をさらした人物が実の親で。その親がいないと私は生きていけなかったから、抑えて。
もうその必要はない。
自分は自分のままで生きていけると、自分にわからせなきゃね。

私の青春は盗み出したい１５の夜のバイクだけどそんな勇気も出せずにいつの間にか夜が明けて途方にくれてそのままの気持ちが残ってくすぶっているのだ。そういうことだ、きっと（？）

それにしたって夢で両親を殺すなんて。それで治るならイヤな夢だけど見たほうがいい。。。のか？見れるのかな。
「頑張ってみます」と、答えた。なんだかマヌケな返事。