FinanceⅡもMarketingⅠと同様結構大変でした。しかも、この二つの科目、同じTERMに提供されたので、最終日のグループプレゼンテーションが、ほぼ同時期になり、タイムマネジメントにかなり苦労しました。
MarketingⅠもFinanceⅡもグループワークではチームリーダーを引き受けてしまったので、なおさら大変でした(笑)。
FinanceⅡは、Valuationを扱う科目で、株式の評価(配当モデルとキャッシュフローモデル、残余利益モデル)、債券の評価などがテーマでした(不慣れな領域なので、表現の仕方に問題があるかもしれませんがお許しください)。これらについてのレクチャーが4コマ、そして最後にグループプレゼンテーションという内容です。
グループプレゼンテーションは、4-5人のチームに分かれて、特定の企業の評価をするというものでした。自分たちのチームはあるアパレルメーカーを選択してその企業の評価を行いました。
まず、その企業の戦略の把握、そして今後10年間のキャッシュフローの予測(何が収益ドライバーやコストドライバーになるかを考えながら、今後のキャッシュフローの予測)をして、それを割り引いて理論株価を求めます。そして、それを現在の株価と比較して、その企業の株は売りか買いかという結論を導いていくというものだったと記憶しています。割引く際に使用するWACC、それにCAPMもマーケットのデータを使って自分で導いて使用するという点が非常に難しく、面倒でもありましたが、勉強になりました。
そして、5コマ目の授業の時に、ある意味コンペティションのような形で各グループがプレゼンテーションをして質疑応答をするという方式で授業は進められました。自分たちのチームは2位!結構頑張ったつもりだったのですが、質疑応答にチームワークが見られなかったとのことで、、、悔しい思いをしましたが、今回の教訓は、今後につなげようと思ったのでした。
MarketingⅠもFinanceⅡもグループワークではチームリーダーを引き受けてしまったので、なおさら大変でした(笑)。
FinanceⅡは、Valuationを扱う科目で、株式の評価(配当モデルとキャッシュフローモデル、残余利益モデル)、債券の評価などがテーマでした(不慣れな領域なので、表現の仕方に問題があるかもしれませんがお許しください)。これらについてのレクチャーが4コマ、そして最後にグループプレゼンテーションという内容です。
グループプレゼンテーションは、4-5人のチームに分かれて、特定の企業の評価をするというものでした。自分たちのチームはあるアパレルメーカーを選択してその企業の評価を行いました。
まず、その企業の戦略の把握、そして今後10年間のキャッシュフローの予測(何が収益ドライバーやコストドライバーになるかを考えながら、今後のキャッシュフローの予測)をして、それを割り引いて理論株価を求めます。そして、それを現在の株価と比較して、その企業の株は売りか買いかという結論を導いていくというものだったと記憶しています。割引く際に使用するWACC、それにCAPMもマーケットのデータを使って自分で導いて使用するという点が非常に難しく、面倒でもありましたが、勉強になりました。
そして、5コマ目の授業の時に、ある意味コンペティションのような形で各グループがプレゼンテーションをして質疑応答をするという方式で授業は進められました。自分たちのチームは2位!結構頑張ったつもりだったのですが、質疑応答にチームワークが見られなかったとのことで、、、悔しい思いをしましたが、今回の教訓は、今後につなげようと思ったのでした。